- 往年の銘器【 タンノイ III-LZ 】を語ろう!
872 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/18(土) 07:48:41.01 ID:umGxxPo3 - >870.871
そうでしたか、しかし、何度か書きましたが、古いSPですから良質の英国箱VLZ(Red or Gold)を手に入れる事はかなり難しいと思います。 Jオーディオで私が「今のVLZ」を購入した時に、他に4台ほどVLZがありましたが、すべて音が死んでおりました。私は長年Autographを聴いてきましたから、すぐに分かりました、これは逸品だと。 その後「霜降りRed(89万円)」の逸品が入荷した時にも「Iさん」、真っ先に私に連絡をして下さいました。 地下の試聴室で1時間程聴きました、まさしく「Redの音」、購入を決めるも… 置き場所は無く(当時まだAutographがありましたから)、別のショップから逸品のマッキン275(100万円)入荷の連絡があり、自宅から「OCTAVE HP-500SE」を持参し「アメリカG.R.F Gold」で試聴、納得のゆく音でした。 結局「275」を予備用に購入したのですが、「私の耳にはRedよりGoldが合っていた」ことが決め手だった。 >869 HEは「まともに」聴いたことがありませんが、此処まで来ると、もう「耳の慣れの問題」ですね。 まあ、「DMR-Z1000」の音に、低域の量感を3倍増し、弦の悪魔的な艶/倍音の効いた半端ない胴鳴り、弦楽器群のえもいわれぬユニゾンが加味されたのが「逸品の英国箱VLZ(Gold)」の音、とだけ申しておきます。
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