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OB3
平面バッフルと後面開放スピーカー

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平面バッフルと後面開放スピーカー
550 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 12:19:29.02 ID:IHlF3s/w
音をアップしようとしたら、録音機(ZOOM Q3)が見つかりません。
半年以上ほったらかしにしていましたから…
目下部屋の片づけをしながら、Q3の捜索中です。

部屋のあちこちで音を聞いていると、リスニングポジションの音が一番つまらない。
軸上を避けて間接音重視で聞くのが今の私の気分に合っています。
で、ほぼ平行だったセッティングを、強めの逆オルソン式にしました。
平面バッフルで逆オルソンをやると、ふわりとした優しめの音が部屋を一様に満たす感じになります。

というわけで音のアップはしばらくお待ちください。
平面バッフルと後面開放スピーカー
562 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 18:54:52.70 ID:IHlF3s/w
今日たまたまバッフルの脚に肘が当たって、コーンと響く音がしました。
ゴム台導入前は、バッフルを叩いてもこんな音はしませんでした。
どうやらゴム台は振動の遮断はしても、バッフルの振動をあまり吸収しないようです。

初めてゴム台をセットして聞いたとき、生気あふれる音と感じたのもそういう訳だったのかもしれません。
それまでバッフルの振動は床に伝わって床を鳴らすことで発散、減衰していた。
今バッフルは床から独立し、思う存分自由に?鳴っている。

以前バッフルを鉛やブチルで抑えこんだとき、音はよく言えば落ち着いた、悪く言えば鈍く重い感じになりがちでした。
今の私の感覚ではバッフルは自由に鳴らしたほうが好きですね。
野放図に鳴らしてはまずいこともあるかもしれませんが…
平面バッフルと後面開放スピーカー
566 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 20:04:34.84 ID:IHlF3s/w
>>565
そういう意見は珍しいかも。
平面バッフルはバランスよく鳴らせ、というのが経験から得られた知恵だと思いますが。
バッフルの鳴きを抑え込むのは難しいし、どうせ鳴るのならきれいに鳴らそうという考え方ですね。
実際うちのバッフルもそういう工夫をしているので、コーンと鳴ると言っても対策無しの鳴り方とは違います。
もちろん>>562は言い訳などではなく、ゴム台の本当の働きについて考えてみただけです。

とりあえずざっと録音したものをアップします。
皆さんの意見も参考にして、セッティングや録音方法などこれからもう少し詰めていきたいと思います。
(YouTube用の動画は部屋の掃除w、写真撮影、ムービーメーカーでの試行錯誤と非常に時間がかかるので後回し。)

ちなみに最後の2つだけ最後まで演奏していますが、ほかは途中でカットしました。

Miles Davis / So What (CD)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4178275.mp3.html

Sade / Kiss of Life (CD)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4178298.mp3.html

Donald Fagen / IGY (33回転LP)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4178332.mp3.html

西田佐知子 / 女の意地(45回転EP)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4178380.mp3.html

松任谷由実 / 大連慕情(45回転LP)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4178398.mp3.html

皆さんの参考になりそうなもの、YouTubeではアップしにくいものを選びました。
平面バッフルと後面開放スピーカー
568 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 20:38:29.62 ID:IHlF3s/w
失礼しました。
パスはすべて4321です。
平面バッフルと後面開放スピーカー
570 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 21:14:51.23 ID:IHlF3s/w
箱タイプのスピーカーは内部を3次元的に補強できるので、キャビネットを鳴らさないようにするのは比較的簡単ですね。
後面開放だと裏板が無いので、少し弱い部分が出てくる。
平面バッフルだと立体的な補強が難しい(しかもバッフル面は他の形式のSPに比べて大きい)ため、板鳴りを抑えるのは一層難しい。
金属の骨組みを作って背後から支えるという方法もありますが、アマチュアには敷居が高すぎる。
というわけで一つの解決策として、平面バッフルは板をきれいに鳴らせということになるわけです。

しかしバッフルが鳴りやすいというのは必ずしも致命的な欠陥というわけではなく、
板鳴りをうまく利用したSPの方が、ガチガチに固めたものより魅力的な音を出すという例はたくさんあります。

内部損失の大きい素材でバッフルを作るという方法もありましたね。
ゴムとかフェルトとか段ボールとか。
それはそれで面白い音になる可能性が十分あると思います。

>>569
ご提案ありがとうございます。
2chとYouTube以外はあまり詳しくないもので…
前向きにw検討したいと思います
平面バッフルと後面開放スピーカー
577 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 22:35:25.66 ID:IHlF3s/w
>>574
音割れは録音レベル設定の問題が大きいと思います。
ピーク時にメーターの先が少し赤くなるレベルで録音しましたので。
本当は赤が出ない方がいいんでしょうけど、そうすると大人しすぎる気も。
それとレコードでは溝が磨り減っている箇所で音割れしたようになっているもありますね。

実際にうちで生で聞いているとそう感じないのですが、
録音したものを聞くと少しカンカンした部分もあるようですね。
一部はマイクの癖と思いますが、やはりバッフルが鳴りすぎているときがあるのかも。
もう少し抑えるべきなのか。

3インチフルレンジにもニアフィールドで聞けば、10インチには出せない世界があると思います。
それと録音手段の差がありすぎですね。
今は高音質で録音できるマイク内蔵のICレコーダ(安いのは1万円もしない)がありますよ。
平面バッフルと後面開放スピーカー
582 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 23:28:51.65 ID:IHlF3s/w
>>560
映像ではありませんが、写真を撮ってみました。
逆オルソンになっているのがお分かりいただけると思います。

ゴム吊りプレーヤー
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4179017.jpg

LXA-OT1パラレルドライブ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4179030.jpg.html

右チャンネルSP
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4179040.jpg.html
平面バッフルと後面開放スピーカー
587 :OB3[sage]:2013/05/06(月) 23:55:41.57 ID:IHlF3s/w
今年のGWはゴム吊りと木工作業に明け暮れましたが、皆さんに刺激されながらのそれなりに充実した休暇になりました。
まだYouTubeの私のチャンネルをご存じない方も多いようなので、リンクを貼っておきます。
明日から平日ですね…
http://www.youtube.com/user/openbaffle3


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