- 平面バッフルと後面開放スピーカー
433 :OB3[sage]:2013/05/04(土) 01:45:22.08 ID:stUHENUd - 木枠は16cmx10cmx7cmくらいの大きさで、それほど目立ちません。
うちでは無骨で巨大なバッフルがすでに普通の生活空間を破壊してしまっているというのもありますが。 音波は電気の交流みたいなもので、振動板は小刻みに前後に動いています。 音楽再生ではSPはさまざまな周波数の振動に、同時に襲われています。 SPはいわば地震に襲われた家屋で、ゴム吊りは免振機構に相当するものかと思います。 SPがリジッドに固定されていないと音があいまいになるのではないか、という懸念はありますね。 その辺はこれから確かめていきたいと思います。(まだ片chしか出来ていませんし。) ただSPに限らず、ゴム吊りではきちんと水平を出すことが肝心のようです。 斜めに吊った状態では、音も明らかに変な感じになります。 正確に安定的に水平を維持するのは簡単ではないかもしれません。
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- 平面バッフルと後面開放スピーカー
445 :OB3[sage]:2013/05/04(土) 20:40:54.87 ID:stUHENUd - ようやく両ch分が完成しました。
ZXL子さんの画像掲示板をお借りしてます。 http://www3.ezbbs.net/38/1000zxl_ko/
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- 平面バッフルと後面開放スピーカー
460 :OB3[sage]:2013/05/04(土) 23:29:16.97 ID:stUHENUd - >>455
吊るという言葉にこだわっていたので、説明が分かりにくかったのかもしれません。 ただ、これでもスピーカーを吊っていることには変わりないと思います。 普通の吊り方と比べると、支点と作用点の位置が非常に低いだけで… 吊りにこだわるのは、例えば床にゴムを敷いてその上にSPを乗せるのとは全然違うからです。 それでは床の共振を抑えきれないし、出てくる音もゴム臭くなります。 (いわゆるゴム脚、レコードプレーヤーのゴムマット、シェルのゴムパッキンなど、 圧力のかかるところでゴムを使った場合は、ゴム臭い音から逃れられません。) 今回のインシュレータ?の効果ですが、とにかく音にキレとスピード感があります。 25cmフルレンジ(SICA 6090)にこういう俊敏さがあるとは思いませんでした。 レンジも広く、ピークやディップは少ない感じです。 ただ、低域の押し出しの強さがもう少しほしいですね。 床の共振からくる低域のボンつきがなくなったのはいいのですが、踏ん張りが効きにくいというか、若干のロスがあるような感じがします。 まあその辺の対策は追々検討して行きたいと思います。
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