- ★★オールドTANNOYの粋★★
633 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 09:34:01.20 ID:c/XOtbsY - >>521 です。
あれから1年以上経ちますがここに来てようやく385A(桜材オリジナルエンクロ) を皆さんの助言のおかげで今ではバイアンプで鳴すことまで出来るようになりました。 復活させたころから比べるとみちがえるほど綺麗な音が出るようになりました。 いまさらにこのスピーカーの潜在能力を見せ付けたられた思いです。
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634 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 09:47:15.22 ID:c/XOtbsY - まずはネットワークユニットのコンデンサを交換しました。
電解コンデンサではなかったので劣化はしていませんでしたがとりあえず CROSSCapのスタンダード品に全部取り替えました。 これで今までもっさりしていたのがスピード感が出てきてクリアに聞こえ るようになりました。
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635 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 10:15:51.92 ID:c/XOtbsY - それである程度満足できていたのですが、Tannoyのクロスオーバー
ネットワークの改造の話に興味がわいてきまして色々勉強させて 貰いました。 はじめはオリジナルのネットワークを止めて自作のネットワークを 作ろうと思いました。ebayでTannoy用の改造ネットワークを作って 240ポンドほどで売っているので買ってしまえばよかったのですが オリジナルと同じでHiとLoの分離が出来ていないような気がして 止めました。 HPD385のネットワーク回路を見てもツゥイーター側の−が ウーファー側と共通でしたので。 。 が200ポンド以上するので
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636 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 10:35:58.03 ID:c/XOtbsY - 自作もハードルが高くebayで買うのも面倒。せっかくコンデンサ
を乗せ変えたし、オリジナルのクロス周波数を換えると面倒なことになり そうなので止めました。 結局、最後はマルチアンプで鳴らすのが良いとのことでまずはオリジナル のネットワークをバイワイヤリング出来るよう改造を目指しました。
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638 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 11:09:49.91 ID:c/XOtbsY - スピーカーのTwとWoの内部配線を分離しついでに
Western Electric22GA(単線)に交換しました。 ネットワークユニットの基盤の裏の配線回路を追いかけながら Lo側はコンデンサの手前で基盤配線をカッターでカットするなどして 入出力のHiとLoを+と-で合計8本を取り出して見ました。
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639 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/04/21(日) 11:38:25.19 ID:c/XOtbsY - これでLとHのコモンが解消されてバイワイヤーが可能になりましたが
すぐにHPD385で音だしして壊れると困るので他のアンプと小さいスピーカー でこのユニットをテストしました。Lに入力すると低音のみが出て、Hに繋ぐと高音のみが 出力されるのを確認してからアンプに繋ぎました。 バイワイヤーの完成です。
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