- カセットテープ総合スレ TYPE XXXI (Ver.31)
858 :単晶γ ◆DTOzNTJ6Tk0b [sage]:2013/02/17(日) 11:42:24.79 ID:F1fN3sPN - メディア栄枯盛衰・諸行無常・・・
MDが高級メタル並のお値段だったなんて、今時の若人は信じられないだろうなぁ・・・ 録音時間がMDLPが出るまでは80分までだったのは、会議用とかには確かに厳しかったかも。 高級用としては力不足、一般用途としては利便性に欠ける、ちょっとAPSフィルムと似てるw どちらも製品としての「モノ」は好きなんですけどねぇ。凝縮感はあるし。フォーマット自体の問題さえ無ければ・・・ >>845-853 時には起こせよムーヴメント!!・・・ってその結果が・・・orz まぁしかし、初期の低価格ハイポジの高域厨というか、中低域disっぷりは半端無かったですな。 ただ、それまでの比較的おとなしめなハイポジに慣れた耳にはある意味新鮮だったのも確かで。 厨房レベルのラジカセから卒業したばかりの耳にはそのくらいが限界ではありましたね、つくづく。 思えば、高級ノーマルもOD、旧AHF、黒ラベルXLI、FR-I、DX4などは調整前提の難易度高めの音で、 ラジカセや安物コンポでは低域の張るカマボコな音にしかならないんですよね。 ラジカセなどではODよりも高域強めなADのほうがむしろ良い音に聞こえるなんていってましたし。 その後の'80年代以降の新世代ノーマルは、高域を伸ばした「わかりやすい」音になっていった気がします。 その弊害か、低価格ハイポジのような著しくバランスを欠いた音になった例もありましたが(ex:銀ラベルXLI)。 >>847 そうそう!! その初代HF-SやUCXの良さが当時は全く判ってなかった!!>>俺orz 殊に初代HF-Sの意外なトータルバランスの良さは、後の世代(HF-X,X-I含む)のどれとも違う。 基準バイアスの設定が低めのタイプ(富士ER/FR-I,デンオンDX3/4,TDK・OD)は、弄り甲斐がありますな。
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- カセットデッキをしみじみ語る会 PART34
838 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/02/17(日) 19:17:25.04 ID:F1fN3sPN - どうだろう――?
想定年代としてはXK-4桁機の後だろうから、'90年代前半くらい? DACは個人的には要らんが、その頃出てたら買ってたかもなぁ。 ただ、リアルな話、当時の親会社(ソニー)は多分、OK出さなそう。
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- カセットテープ総合スレ TYPE XXXI (Ver.31)
865 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/02/17(日) 19:29:23.11 ID:F1fN3sPN - ラジカセもモノによっては案外、馬鹿にできんなぁと思う今日この頃。
30年近く前に日立パディスコ(メタル対応)でMetallicに録った歌、 ナローレンジだが骨太で意外に聴ける音。これはこれでアリだな。 機器によって楽しみ方の巾があるのがカセットの懐の深いところ。 >>863 そう、それそれ!! そのハーフにその色ってところからして噴飯モノなデザインなのに、 (ある意味、TDKらしいっちゃらしいがw)単品カタログのオッシャレーッさがまた凄いんだ・・・ 2代目のH型ハーフになって、デザインもなんとか追いついた感はあったけど。 しかしそこでまた初代CUEというアヴァンギャルドなデザインの色分けをするのがTDK。 しかしSFの中低域disっぷりは洒落にならんな・・・カーステで聴くときはヴォリウム5割増し必須。
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