トップページ > ピュアAU > 2013年02月03日 > pJf/tzms

書き込み順位&時間帯一覧

59 位/494 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数1000000000000000000001103



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
TOPPING系小型デジタルアンプ Part27

書き込みレス一覧

TOPPING系小型デジタルアンプ Part27
188 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/02/03(日) 00:54:34.92 ID:pJf/tzms
とりあえず、出力にLCフィルターが存在するPWMアンプは、
SEPPのアナログアンプと違って負荷インピーダンスの影響を受けやすい
と言う事が分かったのは収穫だったな。

今まで目的が良く分からなかったZobel回路(フィルター)が必要な意味も分かったよ。
Zobelは高域で負荷のインピーダンスが上昇するのを並列に10オーム程度の抵抗を入れて
補正するために必要なのだね。

ちなみに、補正抵抗は10オーム程度が普通(小さくすると8オーム時に問題有り)だから、
これだと4オームのスピーカーに対しては十分補正できない様な気もするけど、
実際の所どうなんだろうね?
TOPPING系小型デジタルアンプ Part27
201 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/02/03(日) 21:50:10.40 ID:pJf/tzms
>>199
お〜サンクス。自分もこれをやりたかったんですよ。

グラフを見ると、高域でのインピーダンス上昇を考慮すると、8Ωのスピーカーの場合は
Cは0.22uFでLは22uFより10uFの方が10〜20kHzでの上昇を抑えられるのですね。

何れにしても、高域でインピーダンスが上昇する通常のスピーカーを利用する場合、
仮に4Ωのスピーカーでもハイ上がりの特性になる事には違いないと言えますね。

ただ、このハイ上がりの特性はスピーカーの高域落ちの特性を補正する様に働いて、
澄んだ高音が再生できると言う評価に貢献している様な気もします。

とは言え、自分の2020アンプは10uH + 0.47uFで6Ω以上のスピーカーを駆動しているので、
Cは減らした方がよりフラットになると言う事も分かりました。
そう言われて見ると、なんとなく10〜15kHzが気持ち強調され過ぎかなと言う気もしてきましたし。
TOPPING系小型デジタルアンプ Part27
203 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/02/03(日) 22:51:19.94 ID:pJf/tzms
>>202
スピーカーのインピーダンスが一定なら、インピーダンス切替スイッチは有りとは思うけど、
実際にはスピーカーのインピーダンスは変化するので最適値が一意には決まらないしね・・・

それよりも、内部のCやZobelは最低にしておいて、利用するスピーカに合わせた補正回路を
スピーカーと並列に付けるのが良い様な気がするな。
スピーカーによっては、スピーカー内にインピーダンスの上昇を抑える補正回路が入っている
ものも有ると見た事も有るので同じ様な発想でね。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。