- TOPPING系小型デジタルアンプ Part26
963 :933[sage]:2013/01/24(木) 01:37:29.30 ID:09yJxJ5O - >>958
そうすると、原音再生の極めてもつまらない音にしかならない、ということになる。
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967 :933[sage]:2013/01/24(木) 02:17:54.42 ID:09yJxJ5O - >>965
そうなのか。 意見は参考になったけど、スレチとは思わないなぁ。 「良い音」とは何かを考えるときに、純粋なスピーカーの性質と周囲環境(反射物)などの要素を分けて 考えておくことは重要だと思う。 今、無響室での音が「味気ないもの」と言われたが、 じゃぁ、「味気なくするもの」は「周囲の反射物」というわけだ。 たとえ中華アンプ自体の能力が足りなくても、周囲の反射を工夫することで良くなる (かどうかは知らないけど)、なんていう議論ができるんじゃない?
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969 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/24(木) 02:27:02.89 ID:09yJxJ5O - >>966
なるほど。 けっこう根深い問題だなぁ。 ソースを作る側は、再生される側の環境を特定できない。 平均的な環境を想定してマスタリングされたりするんだろうか? オーケストラなんかは録音技術で限界が決まり、 再生する側もソースの性質を想定し易いのかもしれない。 仮に再生側で何らかの補正が必要な場合、 それはアンプではなく、信号処理でなされるべきではないだろうか? SRSなんかがイイ仕事してる。 アンプの使命は、入力された波形をでき得る限り忠実に スピーカーに伝達することにある。 それ以降はスピーカーの問題。 そういう点、ローパワーのレンジにおいて、 中華がとっているPWM方式はとても合理的ではないかと思う。 車にとって、動力の最終出力であるタイヤが非常に重要であるのと同様に、 オーディオにとってもスピーカーが重要であることは変わらない。 中華アンプの評価が高級スピーカーとの組み合わせで高いことは、 上記の裏付けとなっているのではと思う。
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