- 録音優秀SACDソフトを書き込むスレ
272 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/01/22(火) 16:03:22.84 ID:F0H8hWZF - 言わずと知れたストーンズの代表盤であり、名エンジニア、グリン・ジョンズの名録音のSACD化。
SACDだから情報量が圧倒的に優れているのは当然だが、それぞれの楽器の音のリアルさが全然違う。 CDでは決して聴くことができない楽器の音色の艶やかさや美しさにしびれる。 出だしの”ギミーシェルター”のギターの色っぽい音を聴いた瞬間から心をわしづかみにされてしまうが、”モンキーマン”冒頭のヴィブラフォンにいたっては最初に聴いた時にその音色の美しさに気を失いそうになってしまったほど。 ギターやベースの音はもちろんほれぼれするほどいいけれど、なんといっても驚かされたのはチャーリー・ワッツのドラムの音! バスドラはその皮の厚みや張りの強さ、バチの硬さや中で振動している空気の様子が”視え”る。さらに演奏が高揚してワッツの足に力が入ってくると、それによってバスドラの音色が微妙に変化していく様まで聴こえてくるほど。 しかしCDとのいちばんの音の違いは、現場のアーティストたちが醸し出す雰囲気や空気感が豊かにつたわってくることだろう。 いま、ひとりひとりがどんな気持ちで、どんな雰囲気で録音にのぞんでいるのか、お互いにどんなふうに気持ちをやりとりしているのか、そしてそれが演奏が進むとともにどんな風に変化していくのかがリアルに伝わってくる。 まるで自分がその場所に座ってまじかで聴いているかのような贅沢きわまりない体験が味わえる! ロックを代表する名盤名録音の文句なしの高音質化。 ↑とあるが、SACDってそんなにCDと違うの?うちのレットイットブリードのCDは音悪いよ
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