- スピーカー自作・設計・計測などなど 41
176 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/09/04(火) 09:24:55.78 ID:8PBShGEI - まだ続ける気?
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- 【第2回】オカルト製品ナンバー1決定戦 ref.2
643 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/09/04(火) 09:30:33.06 ID:8PBShGEI - >>636
同意。 店舗運営継続のため売れるものなら何でも、 に方針転換したとしてもおかしくない。
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- 【電波】PRO CABLE プロケーブル 35【ゆんゆん】
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/09/04(火) 10:27:11.91 ID:8PBShGEI - 某所で中古D45(ボリュームガリあり)が格安で出ていたので興味本位で入手。
プロケーブルのシールが貼ってある。 このパワーアンプを拙宅のオーディオシステムにトレードインして音質を確認した。 電源投入時のポップノイズにまず驚かされる。 一瞬DC漏れ起こした故障品か?と慌てたが杞憂だった。 この程度のノイズなら虎の子のSPを飛ばすこともないだろう。 ボリュームを0→MAXまで上げていく途中、目盛り5〜6にかけてガリ音が確認された。 パワーアンプのボリューム位置はMAXを基本にしているので問題とせず。 視聴ソフトは手持ちのCDオンリー、アコースティック系ポップス、小編成クラッシック中心。 女性ボーカルモノから聞くがちょっと違和感を感じるがなかなかいい。 イントロで入るバスドラ連打はいただけない。 「ド、ド、ド、ド〜ン」が「ドドドド〜ンフ」と分解しきれず。 重量感は出てるけど低音の音階は出ない。 2コーラス目に入って楽器が増えバックコーラスも入り盛り上げる趣向。 ストリングス系が所在不明。鳴ってはいるみたい。 バックコーラス、全員風邪でもひいたか? 続いて男性ボーカルモノを聞く。 こちらは違和感なく普通に「いいね」 やはり弦、ギターは苦手のようだ。 ピックがこすれる音も聞き取れない。 最後に小編成クラッシック。 収録場所である某有名教会堂の天窓まで届く残響がウリなのだが 古典ピアノにフルート演奏がスタジオ録音と化した。これは酷い。 天高く昇っていくはずの残響感ゼロ。
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- 【電波】PRO CABLE プロケーブル 35【ゆんゆん】
51 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/09/04(火) 10:32:49.22 ID:8PBShGEI - と、今回の試聴はここまで。
中古格安品だからこの程度の音質も仕方が無いと思えるが プロケーブルでの販売価格、あるいはサウンドハウスの販売価格を見ても 価格相応の価値なし、コスパ最低と言える。 これのどこが世界最高の音なのか?身を持って世に問いたい。 なお拙宅での視聴機器と環境。(ただし具体名は勘弁。個人特定されるため) 某高級メーカー製プリアンプ、故障タイマー付きと噂のある某メーカー製CDプレーヤー、 これらは過去3年以内にメーカーサービスにてオーバーホール、あるいは動作点検済み。 自作3ウェイスピーカーはW20cm、TW3cm、STW2.5cm口径。フロアー型バスレフ。 SPケーブルはホームセンターで購入した安物(300円/m未満) RCAケーブルも自作安物、プラグは一個300円似非金メッキ? キャノンケーブルを今回新たに自作。プラグはイノトリック?(読み方知らん) 電源は特段の配慮無し。普通に商用100Vコンセントから取る。 部屋は江戸間(約)8畳長方形フローリング。 プロケーブル扱いD45にとって商用100V電源は不利であるし プロケーブルの推奨する「方程式」に沿っていない。 しかし本当に「優秀な機器」はトレードインでも良さを発揮するはずである。 短時間とはいえ試聴結果は上記のごとくである。 正直言って「つまらない音」である。 とにもかくにも電源投入時のポップノイズの無神経さにはあきれるしかない。 現有機より酷いポップノイズが出たらTWを飛ばしかねない。冷や汗もの。 普通のマニアや初心者は絶対に使ってはいけないアンプに思う。 もう一度言うが「コスパは最低」。
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- 【アンプ修理の】AMP修理工房【最高峰】
466 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/09/04(火) 10:55:52.54 ID:8PBShGEI - ダメ元で修理依頼 → 見積金額想定外 → 返品してもらってもゴミ → だったらそっちで処分して
の流れに思う。 ただ、特性を揃えるために全交換した部品を依頼者に返品せず そのうちの正常動作品を奥に流したのは事実だ。 普通の修理業者ではやらないアコギな事をやってると言われても仕方が無い。 ここはメーカーから回路図な各種マニュアル類の提供を受けてるわけじゃない。 ましてや故障事例の情報提供なども受けていないはずだ。 メーカーサービスと違うのは故障個所の目星を付けられないってこと。 修理個所特定のため最初にばらして回路解析、各種測定から始める。 余計な手間暇がかかる、時間もかかる、数をこなせない。 修理費用高騰と利用者にとっては負のスパイラルだわな。
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