- プアオーディオ7
216 :光速[]:2011/03/25(金) 18:46:23.66 ID:wF/HzjFt - 日本橋で無印六半買おうと思ってるが,とりあえず前に持っていたP-610FB
で再び箱を作るとすればと言う前提で設計を始めようとスピカ本にあるもっ ともらしい式を眺めていたらこんな事に気が付いた:一般に法則や理論は 成り立つ条件なり前提がある.それを無視して作っても,うまく出来ない. スピカなどの音響装置の基本は音速だ.例えば1Khzの波長は音速を1000で 割れば出る.スピカ箱の設計はこんな数値を使ってやってるが,大気中の 音速は気温によって異なる.例えば10Cと35Cでは4%位違う.その音速を 出すのに必要な空気の密度は普通は酸素0.2,窒素0.8で計算している. でも煙草の煙モウモウの部屋では話が違うのではないかい? 同じように 湿度も影響する.空気中にH2Oが漂ってる割合が湿度だからね. また大気中で音は断熱変化するとして計算すると実際とよく合う.しかし, 吸音材の中では等温変化に近くなり話が違ってくる.つまりもっともら しい式は前提や条件があるのでそれを無視した計算や設計は意味がない. と光速ハイド博士は言ってる.お友達ハイド博士はどうだろうか.藁
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