- 【核心】オーディオのプラシーボ効果【迫る】
645 :615[]:2006/11/21(火) 00:30:38 ID:LSVzql8I - >>644
私も全く同じで、値段のプラシーボはないのですが素材を見てると、 無意識のうちにその“素材の音”をイメージして聴いていたりします。 たいていの場合、素材と実際の音色の傾向は一致しているのですが、 たまに予想外の音が出るスピーカーユニットもあって 「あれっ、今、本当にそれが鳴っているの」みたいな経験が何度かあります。 音を聴く前から見た目の素材の音色を勝手に想像しているのでしょうね。 なんかプラシーボというか、思い込みというか・・・
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- 【核心】オーディオのプラシーボ効果【迫る】
649 :615[]:2006/11/21(火) 01:13:12 ID:LSVzql8I - >>646
>素材の処理とか形状も違いが差に出るよ たしかにそうですよね。
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- 【核心】オーディオのプラシーボ効果【迫る】
655 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2006/11/21(火) 15:41:41 ID:LSVzql8I - >>650
たしかに比較試聴のしかたで差が確認できたり、できなかったりすることがあると思います。 私は以前、2台のCDプレーヤーを比較試聴するにあたって同じCDソフトを両方のCDプレーヤーで 同じタイミングで再生し、セレクターで数秒間隔で切り替えながら比較したんですが、 音の差がよく分からなかったのです。 次に試聴方法を変え、1曲まるまる切り替えずに1台目で聴き、 その後30秒間ほど音を聴かずにもう1台でまた、まるまる1曲を聴くといった パターンで比較したら2台の音の差が聴きとれたことがありました。 試聴に際してはCDのプレスによる音色の差の可能性もあるので、入れ替えての試聴も し、勿論2台のCDプレーヤーの聴感レベルもそろえての実験でした。 普通、数秒間隔で切り替えてAB比較した方が、微妙な差がよく分かるような気がしますが、 実際には短時間で切り替えているうち、訳が分からなくなる現象が起るのかもしれません。 差の大きいものであれば、切り替えによるAB比較もいいかと思いますが、 微妙な差は逆に認識しにくいものなのだなとその時感じました。 (私だけのことかもしれませんが・・・)
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- 【核心】オーディオのプラシーボ効果【迫る】
656 :655[]:2006/11/21(火) 15:53:41 ID:LSVzql8I - 655の追加です。
この実験は自分自身で行っていたので、どちらのCDプレーヤーで再生しているか 分かっていての結果だったので、それこそプラシーボ効果が働いていた可能性も あります。
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- なんだ、20kHzで全然オッケーじゃん
90 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2006/11/21(火) 16:17:32 ID:LSVzql8I - 〜60kHzのカートリッジは60kHzを再生するためではなく、30kHzぐらいまで
フラットな特性を求めると、自然にそのくらいまで延びてしまったのではないでしょうか? (CD-4の30kHzのキャリア信号の再生のためには30kHzまでは必要なわけでしたから) ちなみにCD-4が廃れたのは、カッティングや録音にコストがかかる割りに、レコード が売れなかったのと、当時4チャンネルのフォーマットが3種類あり、 ハードのほうも、どれを買ったらいいのかわからずユーザーも付かなかった という理由もあったようですが・・・
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- なんだ、20kHzで全然オッケーじゃん
94 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2006/11/21(火) 18:28:24 ID:LSVzql8I - >>93
私もCD-4システムを所有していました。(SQ,QSも聴けた) たしかに歪みっぽい感じもありましたが、それはレコード盤質が柔らかく、 何度か聴いているうちに歪みっぽくなるように思っていました。 まぁ、聴いていたのが歌謡曲のライブ盤が多かったので音質云々ではなく、 4チャンネルでライブの臨場感を楽しんでいました。 針は最初ビクター製のシバタ針の物を使っていましたが、その後シュアーの V15TypeVにしたらトレース能力が上がったのか歪み感は少なくなったような 記憶があります。 またアンプには30kHzのキャリアのレベルを最大限になるように調整する トリマーが付いていました。その調整のしかたでもリアの音質が多少 変わったような気がしました。
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- なんだ、20kHzで全然オッケーじゃん
96 :94[]:2006/11/21(火) 21:28:01 ID:LSVzql8I - >>95
申し訳ない。CD-4という響きが懐かしかったものでついつい・・・
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