- 324●年95万程ダメプロ憩いの場●馴れ合い禁止 [転載禁止]©2ch.net
385 :仏様.@o(^-^o)(o^-^)o・o(〃^▽^〃)o(´ε`)q ◆777GET.PF. []:2015/04/30(木) 17:05:40.97 ID:ez1AOgwz - 米国で実証された「金持ちの子供は頭がいい」 年収300万円の家の子は、富裕層の子より大脳皮質が6%小さかった
誰しもが抱く疑問に科学が答えを出してくれることがある。 その1つが、「頭のいい子」は遺伝や家庭環境が大きく影響しているはずとの仮説だ。 小・中・高校と進む中で、いわゆる「頭のいい子」が同じクラスの中にいたはずだ。 これまで一般論として、「お父さんが東大卒だから」とか「両親ともお医者さんだから」という説明を耳にしてきたかもしれない。 本人の努力よりも生まれ持った資質や環境が大きいという主張である。 米医学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」最新号は、子供の「頭のよさ」は幼稚園に入る頃にはおおかた決まり、 両親の教育レベルと世帯収入に強い相関関係があるとの結果を発表した。 対象は3歳から20歳までの1099人。調査方法は高解像度のMRIによる画像解析と、両親・家庭の社会経済学的要因の聞き取り調査である。 結果は世帯年収が2万5000ドル(約300万円)未満の家庭に育った子供たちは、 15万ドル(約1800万円)以上の家庭の子供たちよりも、MRIの計測値で大脳皮質の領域が6%小さかった。 . 統計学的にサンプル対象者が1000人以上であれば、一応正確なデータが取れるとされている。 計測で示された部位は記憶力や認識力をつかさどる場所で、学力を測るうえで重要な役割を担うことが分かっている。 6%の差異がどれほど学力に大きく影響を及ぼすかの言及はないが、少なくとも世帯年収と大脳皮質の領域に関連性があることが示された。 今回の共同研究の執筆者の1人、ロサンゼルス小児科病院の研究者であり南カリフォルニア大学医学部教授でもあるエリザベス・ソーウェル氏は述べている。 この医学的結果はこれまで議論が続いていたテーマにあるレベルで答えを出したことになる。 http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150430-00043670-biz_jbp_j-nb
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