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586 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 09:08:46.97 ID:Lx8kUvjG - ぱちんこ依存問題相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関誌さくら通信7月26日(第63)号で6月の相談数は102件と発表。これにより24年度は293件、2006年4月からの相談累計は6933件となった。
傾向として、春先から夏季に若年層の相談が増加傾向にあるという。この時期、進学や就職など環境変化が大きいことからだろうが、のめり込み問題が悪化しやすいことが推測される。環境変化のストレスは、 ぱちんこ関連問題の背景要因として影響を与えているようだ。本人からの相談60件のうち、相談経路では、ホール内ポスター41件、インターネット11件、不明4件、その他4件、他の相談機関2件。ホールでのポスター (チラシ)を見て、高い率で相談につながっていることから、啓発用ポスターも刷新(ダウンロード可能)、ホール設置協力をさらに呼びかけている。 特集では、「放置事故から子どもたちの命を守るためには」と題し考察。猛暑の季節を迎えた中、車内放置事故の防止対策を今一度呼びかけている。なお、RSNでは、新年度を迎えたところから、会員継続と 新規会員入会を呼びかけている。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。(娯楽産業)
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587 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 09:10:46.61 ID:Lx8kUvjG - 「義援金だけは使わせない」。NPOリカバリーサポート・ネットワークに寄せられた電話相談例のひとつだ
▼パチンコにのめり込む夫に悩む被災地の主婦の話で、津波で家が倒壊、昨秋に再建したが、 家の現金や預金通帳を持ち出し、近くのパチンコホールに通い詰め、妻は義援金を隠し続けているという ▼また、趣味の範囲でパチンコを楽しんでいた男性は、震災の影響で仕事が激減し、同居する 高齢の母親の状態が悪化したことも重なり、ストレスでホールへ通い、カードで借金するようになったという例も ▼東北被災3県ではこのような相談が増えているといい、NPOでは「被災地のホールが営業を再開したとき、 のめり込みの問題が増加する可能性がある」と危惧(きぐ)している▼石垣市でも生活保護の 受給者がホールに通うケースがあり、問題になった。依存症の問題は深刻だ。アルコールやギャンブル、 たばこほか多岐に及ぶ。先にはカジノに100億円も注ぎ込み、会社を追われた大企業の御曹司会長が話題を集めた ▼依存症の特徴は、大半が自覚しながらもやめることができず、苦しんでいることだ。NPOの電話相談は76%が本人からだという。 ストレスと依存症の関係性は強い。そのサインを見逃さず、いかに関係機関がサポートするかが大事だ
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588 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 09:13:30.03 ID:Lx8kUvjG - 沖縄タイムスによると、パチンコなどのギャンブル依存に苦しむ主婦らの立ち直りを支える
女性専門デイケアセンター「ぬじゅみ」が昨年12月、横浜市にオープンした。 スタッフもどん底からはい上がった女性たち。やめたくてもやめられない当事者に寄り添い 「ギャンブル依存は病気。治せば再出発できる」と励ましている。ぬじゅみは沖縄の方言で希望の意味。 12月初旬、ぬじゅみの利用者が体験を語り合うミーティングを訪ねた。 「ギャンブルに明け暮れていた時は私も笑えなかったな」。施設長の田上啓子さん(62)の言葉に、 机を囲むみんながうなずく。「今日一日を乗り越えていきましょう」 田上さんもパチンコに2千万円以上つぎ込んだ苦い経験がある。民間リハビリ施設に通い、 やめられたが、そうした施設に女性は少ない。「家庭や育児の悩みも同性と遠慮なく語り合え、 共に回復できる場が必要」と2007年に横浜市保土ケ谷区のマンションで女性向け回復施設を始めた。 今年春にはNPO法人に認可され、12月に市の地域活動支援センターとして広い部屋に移転、 デイケアを始めた。田上さんによるとギャンブル依存からの回復を支援する女性専門のセンターは 全国唯一。利用者の多くは40代の主婦で、日曜以外毎日通うルールだ。 厚生労働省研究班の09年度の推計によると、成人女性のギャンブル依存の割合は1・6%で 男性の9・6%より少ない。だが依存症に詳しい神奈川県藤沢市の精神科医岩崎正人さんは 「女性は家庭が機能しなくなることに罪悪感が強く、人に相談できないまま潜在化しやすい」と 警告する。夫や子どもが不在の昼間にパチンコなどに通い、男性より短期間で依存に陥るケースが多いという
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592 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 10:23:09.14 ID:Lx8kUvjG - ◇回復施設長・三宅さん 経験語る
ギャンブルをやめられず、仕事も手につかない。こうしたギャンブル依存症(病的賭博)の人を 対象にした西日本で初めての回復施設が4月、大和高田市に開設された。施設長の三宅隆之さん(36)= 斑鳩(いかるが)町=も依存症に苦しんだ過去を持つ。「依存症は病気。治療が必要だ」と訴える。(田中祐也) にぎやかな電子音とともに玉があふれ出る。うらやましげな視線を周りから感じ、全身が震えた。 初めてのパチンコで大当たり。「気持ちいい、と思った」 三宅さんは1994年、福島県の国立大に入学。「第一志望ではなく、やる気が出なかった」。同年夏、先輩に誘われ、 初めてパチンコ店に。大当たりすると、挫折感や劣等感を忘れることができた。 「パチンコが人生のすべて」になった。親からの仕送りや夜間のバイト代をつぎ込んだ。98年に福島県のラジオ局に 就職してからも、うその用事を作っては外出し、パチンコへ。消費者金融から4年間で600万円の借金を重ね、 親に全額肩代わりしてもらった。 そのころ、初めて精神科医の診察を受けた。「あなたはギャンブル依存症。治療しないと将来は刑務所か自殺だよ」と 言われたが、今度は会社の金を使い込み、2003年9月、退職に追い込まれた。 04年1月、東京のラジオ局に再就職したが状況は変わらない。ヤミ金に手を出し、再び会社の金を着服。 同僚の財布からも金を抜き取った。借金の返済額より多めに盗み、余った金でパチンコに行った。
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593 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 10:29:38.59 ID:Lx8kUvjG - ・パチンコに熱中するお年寄りが増えている。独り暮らしの寂しさを紛らわせるためだったり、
定年後の毎日の退屈しのぎだったり。3年前の規制強化でギャンブル性の高いスロット機が 禁止され、客離れが深刻になっている業界も高齢層からの集客に「生き残り」への期待を寄せる。 一方で、借金を重ねて大金を浪費する依存症が新たな社会問題になろうとしている。 大阪府豊中市の中心部にある中規模パチンコ店。今月上旬、開店時間の午前10時を過ぎると、 お年寄りらが次々と来店し、パチンコ玉をはじき始めた。まもなく、あちこちのパチンコ台の 液晶画面の数字が三つ並んで大当たり。お年寄りたちは、うれしそうにほほ笑んだ。 この店の近くに住むという女性(74)は7年前、夫が病気で亡くなった。そのころから週に2回 通っている。資金は月約11万7千円の生活保護費。家賃と食費を除いた2万〜3万円をパチンコに 充てている。「遊べる身分やないから後ろめたい。けど、ほかにやることもない。毎日、家で誰とも しゃべらずに過ごすのはほんまにつらいから」 業界関係者によると、2カ月分の国民年金と厚生年金が全国一斉に支給される偶数月の 「15日」は通常より多くの客が詰めかけ、台の稼働率が2〜3割上がるという。 先月15日の東京都内のあるパチンコ店。「オススメ台」の札がかかる台の前を行き来していた 女性(79)は、この日は下ろしたばかりの2万円を持ってきた。「お金はかかるが、顔なじみに 会って気が紛れるのもいい」と話した。 公益財団法人「日本生産性本部」(東京)が15歳以上の男女を対象に調査した結果によると、 60歳以上のパチンコ遊技人口(推計値)は過去10年間は200万〜300万人で推移していたが、 昨年は急増して約430万人にのぼった。遊技人口全体の25%を占めている。
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595 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage]:2012/10/22(月) 18:13:05.40 ID:Lx8kUvjG - 生活保護を受給している母子家庭連中は、、、
良く纏まっている資料 http://damenews1000.blog129.fc2.com/blog-entry-38.html
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