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名無し for all, all for 名無し (アウアウウー Sa57-qDhv [106.181.126.106])
【一手一つ】天理大学ラグビー部part15【佐藤主将】

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【一手一つ】天理大学ラグビー部part15【佐藤主将】
20 :名無し for all, all for 名無し (アウアウウー Sa57-qDhv [106.181.126.106])[]:2021/02/25(木) 02:36:52.90 ID:8jIPhFTAa
新チーム2021戦力予想

フォワード編

フロントロー

<主な卒業生>
PR谷口祐一郎選手(東海大仰星)
PR小鍛冶悠太選手(大産大附)
PR西山隆希選手(天理)
谷口選手、小鍛治選手の主力2人が揃って卒業を迎えるフロントロー。
下級生時代からチームを支えてきた彼らの存在はやはり大きく、来季はスクラム含め新たなチームビルディングが求められる。
ただ、その中にあって、今季レギュラーとして攻守に活躍し、シーズン8トライとチームの”トライ王”にも輝いたHO佐藤康選手(3年・天理)が健在であることは非常に心強い。
最上級生となる来季はフロントローを束ねるリーダーとしても、”日本一”を達成したその経験を若いメンバーへ落とし込んでくれることだろう。
ポジションを個別に見ていくと、まず谷口選手が抜ける@番は、今季、途中出場ながらAチームの公式戦全試合へ出場した高橋虎太郎選手(3年・報徳学園)が最有力候補として名が挙がり、ジュニアリーグで主力を務めた三木陽平選手(2年・若狭)がそれに続く形と予想される。
特に高橋選手は”U20”の代表候補にも選出された逸材ながら、過去2年は谷口選手という厚い壁に阻まれてきた。
来季はラストイヤー。
”黒衣の@番”へ懸ける想いは相当なものだろう。
そして小鍛治選手の抜けるB番は、”U17代表”&”高校代表”の候補にも名を連ね、今季同志社との優勝決定戦でAリーグデビューを果たした金山忠次選手(2年・天理)と、シーズン前の交流戦(関大戦)では“B番”も背負った岩室勇汰選手(3年・東大阪大学柏原)が争う形か。
そしてフッカーは、”日本一メンバー”の佐藤選手が来季も最有力となってくることは間違いない。
ただ個人的には、佐藤選手のバックアッパーとして今季全試合でベンチ入りした谷口永遠選手(2年・関大北陽)、そして名門・報徳で1年生から花園への出場経験を持つ説拓海選手(1年・報徳学園)の台頭にも期待をしたい。
セカンドロー

<主な卒業生>
中鹿駿選手(光泉)
4年目でレギュラーの座を勝ち取り、選手権で”MVP級”の活躍を見せた中鹿選手の卒業は痛い。
それでもこのポジションには、フィジカルと献身性を併せ持ち、1年時からチームの中核を担うアシペリ・モアラ選手(3年・日本航空石川)がいる。
さらに、今季関西リーグで主力を務めた188cmの”長身ロック”ナイバルワガ・セタ選手(2年・秋田工)も能力が高く、大幅な戦力ダウンには繋がらないと見る。
ただ、消耗の激しいポジションなだけに2人だけでシーズンを戦い抜くことは難しく、彼らを脅かす選手の台頭はやはり必要不可欠。
その意味でも、今季主にジュニアリーグで研鑽を積んだ上田圭佑選手(3年・花園)、内海拳太郎選手(3年・金光藤蔭)、野田海生選手(2年・市尼崎)など、全国的には無名校出身ながらも、Aチームへあと一歩と迫る選手達の奮闘に期待をしたい。
バックロー

<主な卒業生>
松岡大和選手(甲南)
優勝後のインタビューで多くの人の心を鷲掴みにした松岡主将。
献身的なプレーと味方を鼓舞する声。
その存在そのものがチームの強みとなっていた”闘将”の抜けた穴は、そう簡単に埋められるものではない。
ただ、FL服部航大選手(3年・天理)、No.8山村勝悟選手(2年・天理)の2人が主力として今季大きく成長を遂げ、昨季まで主力を務めたNo.8ジョネ・ケレビ選手(3年)もラストイヤーとなる来季は定位置奪還に燃えてくるなど、フォワード最多の登録人数を誇るこのポジションの競争は激しく、レベルは高い。
来季は”フォワード強化”を図る上でも、3つある留学生枠を”FW2人/BK1人”に戻し、E服部F山村Gケレビの組み合わせがベースとなってくると予想するが、今季山村選手が”G番”として高い存在感を示した現状を鑑みると、来季も今季同様”和製バックロー”でシーズンに臨むことも十分に考えられる。
その意味でも、1年時からAチームでの出場経験を持つ亀沖泰輝選手(2年・市尼崎)、そして、今季のジュニアリーグで主力を担った小林真陽選手(3年・天理)、永井響選手(3年・天理)、照井悠一郎選手(2年・天理)ら”天理高OB勢”の台頭には期待をしたいところだ。
【一手一つ】天理大学ラグビー部part15【佐藤主将】
21 :名無し for all, all for 名無し (アウアウウー Sa57-qDhv [106.181.126.106])[]:2021/02/25(木) 02:38:20.74 ID:8jIPhFTAa
バックス編

ハーフバック

<主な卒業生>
SH藤原忍選手(日本航空石川)
SH臼井礼二朗選手(天理)
SO松永拓朗選手(大産大附)
入部以来、天理の”高速フラットライン”を牽引してきた『藤原-松永』のハーフ団もついに卒業。
どちらも圧倒的な存在感を放ち、代えの効かない存在として4年間君臨してきただけに、このポジションの世代交代は決して一筋縄ではいかないだろう。
それでも、スクラムハーフは、”花園ベスト4”へ進出した2019年度常翔学園の主力・高岸尚正選手(1年・常翔学園)、高校時代は第3列としても活躍した北條拓郎選手(1年・天理)らルーキー陣に加え、高校2年時から”H番”を背負い花園出場経験を持つ西田顕嗣選手(2年・八幡工)もジュニアリーグで多くのプレータイムを獲得するなど、来季に向けて着実に経験を重ねている。
個人的には、マーク・フアタ選手(1年・ネイビア)というスクラムハーフとしては珍しい留学生の存在も楽しみだ。
一方のスタンドオフは、今季松永選手のバックアッパーとしての地位を確立した藤田大輝選手(3年・伏見工)が来季はファーストチョイスか。
シーズン全試合でベンチ入りし、リーグ優勝決定戦(vs同志社)という重要な試合では先発を任されたことからも、首脳陣からの高い評価と期待を感じさせる。
さらに、今季ジュニアリーグで主力を担った藤本翔馬選手(3年・三好)、臼杵大佑選手(2年・開志国際)、間森涼太選手(2年・科学技術)、福本優斗選手(1年・上宮太子)なども来季はAチームへ絡んできそうだ。
チームの”心臓部”を司るハーフ団。
果たしてどの選手がチームの信頼を勝ち取り、秋に”黒衣”へ袖を通すのか。
楽しみにしたい。
センター

<主な卒業生>
シオサイア・フィフィタ選手(日本航空石川)
市川敬太選手(日新)
選手権決勝での大爆発で、名実ともに『大学界最強コンビ』の称号を手にした"フィフィタ-市川"のセンター陣。
サンウルブズでも活躍した大学屈指の”フィジカルモンスター”と、無名校からのし上がった”公立の星”。
全く異なる経歴と個性を持ちながら、この2人が織り成すアタックは強さ・激しさ・美しさを兼ね備え、見るものを魅了した。
高い補完関係にあった”最強コンビ”、そして”バックスの大黒柱”の卒業は、チームにとって大きな痛手となることは間違いない。
ただ、フィフィタ選手の代わりを担える選手など、どこのチームを探してもそう出てくるものではない。
その意味でも、来季はどの選手がこのポジションを担ったとしても、『ポスト・フィフィタ』を追うのではなく、天理の”新たなセンター”として温かい目で見守る姿勢が見る側にとっても重要だと感じる。
その中で来季有力視されるのは、今季はウィングの主力を担ったが、本来はセンターやフルバックを主戦場とするマナセ・ハビリ選手(1年・高知中央)、今季開幕節・摂南大戦でAリーグデビューを飾った高部勇選手(3年・天理)、そして”高校”や”U20”の代表候補にも名を連ねる”ユーティリティBK”堀田恒司選手(2年・東海大仰星)の3人。
さらに個人的には、”高校日本代表候補”にも名を連ね、2019年度の天理高で主将も務めた”スキルフルなタレント”前川風雅選手(1年・天理)の台頭にも期待したい。
バックスリー

<主な卒業生>
WTB土橋源之助選手(光泉)
FB國本茂孝選手(石見智翠館)
今季7試合で6トライと高い決定力を誇った土橋選手の卒業は痛い。
ただ、全体的な世代交代を求められるチームにあって、最も若手の台頭が進むのがこのバックスリー。
フルバックとして昨年以上に安定感と切れ味が増した江本洸志選手(3年・日本航空石川)を筆頭に、
スタメン2試合含むシーズン4試合に出場した内村祐介選手(3年・天理)、
交流戦までは主力を務めたアントニオ・トゥイアキ選手(2年)、
そして、大学選手権決勝という大舞台で公式戦デビューを果たした”スピードスター”豊田祐樹選手(1年・天理)など、その顔ぶれは多士済々。
どの選手が出場したとしても、ボールを持てば何かしてくれそうな期待感を抱かせてくれそうだ。
そして個人的に最も期待するのは、抜群のセンスとスキルを持ち、2018年度の選抜大会で個人9トライと爆発した津野来真選手(2年・天理)。
過去2年間Aチームでの出場はないものの、この選手の持つ推進力とダイナミズムは、連覇を目指す天理に貴重なオプションをもたらせてくれるはず。
今年は”黒衣”をまとい、ピッチを疾走する姿を楽しみにしたい。


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