- 清宮プロリーグ構想 2021年秋から−Part16
754 :名無し for all, all for 名無し[sage]:2020/05/24(日) 06:03:44.54 ID:ncFhD7Zx - トィッケナムもミレニアムとマレーフィールドも各国協会の持ち物なんだよな。
アイルランドのアビバはサッカー協会とラグビー協会の共同所有。 スタットドフランスやイーデンパークはスタジアムが自分で運営する形になっている。 当初は自分達が持っていた秩父宮を国管理にしたのが50年ほど前で、 その時点で、おかしな話ではある。国(というか今はJSC)の持ち物どう使おうと所有者のものだ。 そこに政治を働かせないと使えないシステムなのがそもそもの間違い。 自前でスタジアムを運営する文化がこの国になくて、実際にできないんだから、どうしても足の引っ張り合いになる。 サッカー界はそこに切れ込んだわけだが。
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768 :名無し for all, all for 名無し[sage]:2020/05/24(日) 11:34:43.94 ID:ncFhD7Zx - 「」は「ラグビーの世界史」の引用
「1933年のRFU大会は、 RFUの「活動を英語話者に限定すべきである。」という見解を表明し、1935年にはRFUを「英連邦」に傾注するほうを選んで、世界の会員の受注を停止した。」 「1932年、ムッソリーニの官房はRFUに書簡を送り、 ラグビーの普及の推進を目的としたFIFA形式の連盟を創設するために、ヨーロッパ・ラグビー・フェデレーション会議の開催を求めた。 この提案はトウィッケナムにより「実現不能であり望まれない」としてそっけなく却下される。」 これに加えて、フランスを五か国対抗から追放して、FIRAを形成した後に、 「FIRAの影響力増大に対する懸念がおそらく要員となって、英国はフランスを呼び戻した。」 このほかにも、ドイツやアルゼンチンでラグビー支持派は、基本英国の影響を受けている層だったのが、読み取れるな。 それからリーグとユニオンの綱引きは今に始まったことじゃないことも読み取れる。 この辺が今に続く、英国圏でしかユニオンがないことの原因だと思う。 で、ピチョットも辞めるとこになったと。
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776 :名無し for all, all for 名無し[sage]:2020/05/24(日) 15:05:53.47 ID:ncFhD7Zx - ポロもそうだが、クリケットは昔の日を跨いでやるイメージが強すぎて、ちゃんと見てない。
ただ、クリケットに詳しいラグビーファンはリアルに会ったこともあって、間違いなくいる。
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777 :名無し for all, all for 名無し[sage]:2020/05/24(日) 15:38:37.09 ID:ncFhD7Zx - >>775
今の普及には全く役に立っていない社会人ラグビーのシステムを壊すには、 ある程度のチームを新しい仕組みに入れる必要はあると思う。 関東の場合、ロクに会社から部費も出ていない(これは俺の推測で、違っていたらスマン)、会社チームで結構なピラミッドが出来ているんだ。 そこを普及に使わない手はあるまい。 クラブだけに草ラグビーの受け皿を任せるのは限界だろう。
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