- 南ア代表スプリングボクススレ22
472 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 17:41:15.56 ID:RuxWo8q+ - さしあたりスコッドのわかってるシャークス、ライオンズから。
まずシャークス。今年は監督が代わって(はっきり言ってデュプレア父の監督はロクでもなかった)期待が持てるかも。 新監督のショーン・エヴェリットはシャークスアカデミーのコーチだった人らしいがお手並み拝見というところ。 戦力的には南ア勢で一番充実しているので好成績を期待したい。 というか、ここ数シーズンさんざん他チームからいい選手を引き抜くくせに結果が伴っていないのでそろそろ奮起してほしい。 注目選手としては、 まずトーマス・デュトイ、オックス・ンチェ、マイケル・クンビライの若手プロップ3人。 デュトイはフィジカルの強さでは南ア随一なのでボクスの1番にふさわしいところを見せつけることを期待。W杯優勝で自信もつけているだろうし。 3番で起用されても強い。 ンチェ。(例によって)チーターズから移籍のプロップ。U20ではデュトイと同期。プロップとは思えないスピードと運動量が魅力。ウォームアップゲームで怪我したので序盤は出ないかもしれない。 クンビライ。ストーマーズから移籍。大型で強い。おそらく手薄な3番起用か。 フッカー。 クレイグ・バーデン、ケロン・ファンフューレン、ディラン・リチャードソンの3人。 アッカーの移籍、ラレペレがまたドーピング検査で引っかかって空席になった2番。 バーデンは6年ぶりのシャークス復帰。ボクススコッドには入ったことがあるがノンキャップ。シャークスでデビューした頃はウイングだったがシニアレベルでフッカー転向という異色の選手。 若手のファンフューレン、リチャードソンはバーデンからよく学んで伸びてほしい。 リチャードソンは2018年のU20ボクスではフランカーだったがフッカーに転向。 ロック。JJファンデルメシュト。去年のU20ボクスで最も注目を集めた選手。200p、125sのサイズながらフランカーもできるスピードと運動量。PSデュトイ2世とも言われる。 ルーベン・ファンヒールデン。去年ブルズから移籍。2017年のU20ボクス。 ルルー・ローツ。ピューマスから移籍。140sの重量級。パワーはあるがやや運動量不足。使いどころによっては活躍する。 バックロー。デュプレアツインズの移籍でその後の起用が注目されるポジション。 アンディサ・ンツィラ。キングスから移籍。早くキャップ取ってほしい選手の一人。小さいけどタックルもブレイクダウンも強いし突破力もある。 ジェームズ・フェンター。ライオンズから移籍。サイズもプレースタイルもヤコ・クリエルに似てる。 エヴァン・ルース。高校卒業していきなりシャークスに入団。今年のU20ボクスにはほぼ間違いなく選ばれる。 フェプシ・ブテレジ。去年のU20ボクスの主将。スピードあってハンドリングがいい。 バックス。何より目を引くのがJPピーターセンの復帰。07年優勝の生き残りとして若手を育ててほしい。 ボエタ・チェンバレン。去年のU20ボクスのFH。そのままカリーカップでデビューして大活躍。 カーウィン・ボッシュ。フィジカルとディフェンスを鍛えたらきっとボクスで活躍できるので頑張ってほしい。 アンドレ・エスターハイゼン。フィジカルの強いCTB。去年W杯に選ばれなかった悔しさをバネにしてほしい。 ルカニョ・アム。去年のW杯優勝メンバー。今年は主将に就任。JP同様ウィニングカルチャーをチームに伝えてほしい。 ウイングはマピンピ、ンコシはもちろん、ライオンズから移籍のマドシュ・タンブウェもいて層が厚い。 FBアペレレ・ファッシ。去年のスーパーラグビー、カリーカップで大活躍して注目された。フィールディングが良くカウンターアタックが鮮烈。キックも上手い。
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473 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 18:12:41.21 ID:RuxWo8q+ - ライオンズ。
強かった2016年−2018年シーズンの中心メンバーはコーチ陣も含めてほぼ抜けた。 今シーズンはコーチ陣も含めてチームが随分若返ったこと、躍進した頃を知るメンバーがいることから、思わぬ形で強くなるかもしれないと期待している。 監督は長くチームのストレングス、コンディショニングコーチを担当したイヴァン・ファンルーエン。次期ボクス監督と目されるジャック・ニーナバーとちょっと似た経歴の持ち主。 FWコーチにはホワイトリーが就任。選手として出られない分チームに貢献しようとする姿勢は尊敬に値する。 選手たちの奮起も期待。 特にBKに若手の有望株が多く、今年もボールのよく動く展開ラグビーをすると思う。 FWでまず注目はヤニー・デュプレッシーの加入。特にライオンズは若い選手が多いのでよく若手を育ててほしい。 そのヤニーからよく学んでほしいのがディラン・スミス、フランソワ・ファンウィック、カール・サディ、ネイサン・マクベスの若手プロップたち。 マークス不在の穴を埋めるピーター・ヤンセンも注目。 ロックはフィジカルの強いライノー・ハーブストがキーマンになると思う。 2018年のU20ボクスのルアン・フェルマークも注目。若手が多いが故チャンスをものにして伸びてほしい。 バックロー。FWリーダー的役割も期待しているのがFLマルナス・スコーマン。小さいけど非常にいいフランカー。フッカーもできる。 ホワイトリー不在でエイトとして期待されるのがハクジバ・ダイマニとレン・マシン。ダイマニはスピードがあってラインブレイクに優れ、マシンはタックルが強い。 ここにカイル・ブリンクの名前を書けないのが本当に残念。 バックス。 エルトン・ヤンチース。今年はホワイトリーに代わって主将就任。これがメンタルの弱さを克服するきっかけになればと思う。ヤンチース次第でライオンズは急速に強くなる可能性があると思う。 同じ意味でどん底から強くなったときを経験したロス・クロニエ、アンドリアス・クッツェーも若手をよく育ててほしい。 若手の注目選手はなんといってもタイロン・グリーン、ワンディシル・シメラネ、ジャンニ・ロンバードの2018年U20ボクスのエーストリオ。 グリーンは恐らくFB。一人でラインブレイクする瞬発力とスピードがあり、フィールディングもいい。小さいがタックルも強い。今年はボクスに選ばれてほしい。 シメラネ。CTB、WTBで起用。サイドステップでよくラインブレイクする。小さいけどタックルも強い。 ロンバード。正確なキッカー。パスも上手くスピードもある。FH、FBができる。 スティーン・ピナール。WTB、CTB、SHのできるユーティリティプレーヤー。フィジカルが強い。 ジェームズ・モレンツェ。去年のU20ボクスのFH。フィジカルが強くディフェンスがいい。 マンニ・ラス。小さいがラインブレイク能力の高いセンター。タックルも強い。 ダン・クリエル。ストーマーズから移籍。ジェシー・クリエルの双子。能力はジェシーと遜色ないのでもっと活躍してほしい。 ショーン・レイノルズ。ヤンチースの控えFHだったが能力は高い。ラン能力やステップが上手くインサイドCTBやFBもできる。
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474 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 18:14:54.19 ID:RuxWo8q+ - ストーマーズ、ブルズはスコッドがまだわからないので発表されたら書きます。
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475 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 18:24:00.20 ID:RuxWo8q+ - >>472
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476 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 18:25:36.44 ID:RuxWo8q+ - 間違って書き込んでしまった。 >>472 訂正。FHチェンバレンは去年のU20は怪我で参加してないですね。
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478 :名無し for all, all for 名無し[]:2020/01/22(水) 19:06:02.97 ID:RuxWo8q+ - >>473
ライオンズで一人書き忘れてた。 ブルズから移籍のFLルーロフ・スミット、ブレイクダウンでは非常に頼りになる選手。怪我出がちでなかなか活躍できてないが新天地で大暴れしてほしい。 BK中心の展開ラグビーを志向するとして、スミットやスコーマンのようなフランカーは不可欠。
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