- ラグビー界のいじめをなくそう
1 :dfdf[]:2017/11/11(土) 18:01:44.60 ID:gRnxAsvt - 死んだネズミを口で…」新入部員に異常な儀式、英大学ラグビー人口激減
【10月27日 AFP】英国の大学ラグビー界で、新入部員に死んだネズミをバケツから口で引き上げさせるといった儀式が横行しているのを受け、選手の数が激減していることが明らかになった。 同国メディアが25日、報じた。 英紙タイムズ(The Times)によると、入部の儀式ではこのほか、チリパウダーが皮膚の敏感な部分に塗布されたり、嘔吐(おうと)物が新入部員に対して投げつけられたりするといった事例があるという。 イングランドラグビー協会(RFU)は、昨シーズン終了後から競技をやめた高校の新卒業生の数は1万人に上ると見積もっており、その理由に問題とされている大学ラグビーの文化があるのではないかと危惧している。 英国では水に浮かべたリンゴを口で取る速さを競うゲーム「アップルボビング」が親しまれているが、同紙によるとマンチェスター大学(University of Manchester)の学生は、リンゴの代わりに死んだネズミを酒だるの中から口で引き上げさせられるという。 また、ラフバラ大学(Loughborough University)では、4リットルのシードルを飲むよう強制され、それをバケツの中に吐くまでに一番時間がかかった学生が、嘔吐物をかけられると伝えられている。 さらに、バース大学(University of Bath)の学生は目隠しをされた上で手を差し出すよう命じられ、そこに尿をかけられるのだという。 実際にそうした現場を目撃したという学生は同紙に対し、「そうした文化に巻き込まれることなく、大学ラグビーを続ける道はない」とコメントしている。 一方、今回の報道にショックを受けているというRFUのスティーブ・グレンジャー(Steve Grainger)強化部長は「今回のことを扇情的に報じたり、ラグビーチームでは例外なくこうしたことが起きているといった印象を与えたりしないよう、われわれは注意しなくてはいけない」 「こういった話を身近に経験したことがなかったり、存在することすら知らなかったりする選手がごまんといるのも事実」と語った。 AFPBB News 2017年10月27日 16:30 発信地:ロンドン/英国 http://www.afpbb.com/articles/-/3148210
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2 :dfdf[]:2017/11/11(土) 18:10:21.09 ID:gRnxAsvt - http://www.chunichi.co.jp/article/feature/kyouiku/list/CK2017020502000007.html
<研修会を企画した日体大の南部さおり准教授(スポーツ危機管理学)の話> 死亡者が出るなど重大な事故を起こした部活動の指導者から決まって聞くのが 「大学では(事故防止対策を)学んでこなかった」という言葉。学んでいないわ けはないが、心に響いていない。それなら、学生のうちに、被害に遭った人の家 族の話を聞いてもらい、スポーツに潜む危険性を分かってもらおうと考えた。身 体能力の高い体育大の学生には、身体能力の低い子への配慮を忘れてほしくない とい う思いも込めた。 部活動中の事故に十年前から関わっている。この間、部活動の指導の安全を高 める提言はさまざまされているが、重大事故は続いている。これは、部活動の根 本に 体罰の文化があるからだ。「自分も体罰を受けてきたから、そうやって指導して いい」と思う指導者は多い。虐待の連鎖と同じ。試合に負けたときの罰で、グ ラウンドを何十周も走らせることは体罰だが、そう捉えない甘い認識もある。
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3 :dfdf[]:2017/11/11(土) 18:13:46.44 ID:gRnxAsvt - 明治大学ラグビー部で細谷ヘッドコーチが女性にパワハラ
「女にウェイトトレーニングの指導はできない!」 裁判所も違法認定 http://www.mynewsjapan.com/reports/1927 明治大ラグビー部は09年度から、基礎体力強化のコーチ業務を、 都内のS社(仮名)に依頼し、順調に効果が出ていた。 ところが10年4月、吉田義人監督の大学時代の先輩に当たる細谷直氏が ヘッドコーチ兼ディレクターに就任してから、状況が一変。 細谷氏が、コーチとしてS社が送り込んだ早川桜氏(仮名)を目のかたきにし、 「女にはウェイトトレーニングの指導はできない!!」 「女はロッカールームに入れるな!!!」と怒鳴り散らし、明治大から放逐させたのだ。 早川氏はショックからPTSDに罹患。S社も明治大と契約解除した。 12年1月、早川氏は、S社社長や法人としてのS社とともに、 明治大学・吉田監督・細谷氏を相手どり、パワハラの損害賠償等1300万円を求め東京地裁に提訴した。 13年4月の地裁判決では、早川氏に対する違法なパワハラと慰謝料30万円が認定された。 だが当の細谷氏は、未だ「チームアドバイザー」の肩書でラグビー部に残り、 今月14日には同大学で学生向け特別授業まで実施。 なぜ明治大はパワハラを容認するのか?事件の全貌をお伝えする。 【Digest】 ◇監督の先輩がヘッドコーチに就任してから環境一変 ◇「女にはウェイトトレーニングの指導はできない!!」 ◇「なにロッカールームで笑ってるんだ、こらぁ!!」 ◇一審判決で明大のパワハラ認定 ◇「コメントは差し控える」明治大学
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