- 貧乏ながら登山を始めるスレ123
418 :底名無し沼さん[sage]:2020/03/25(水) 12:20:10.36 ID:CF4CDFRG - 5年で百名山の場合、大概はリタイアした爺いか無職だろうが、
旅費やホテル代が少なくとも200-300万はかかるはずで、 そこまで趣味に余裕で投入できるのは、かなり裕福な家庭かと。 一方、平均的な勤労登山者の場合、 いつもは近場で、年に数回遠方の有名な山へ遠征が平均像だとすると、 その年に1-2回すら難しい場合、貧乏といえるのではないか。 登山者としてみた場合、このハレ登山の旅費が工面できるか否かが 金持ち、貧乏を分ける気がする まあ、百名山にこだわるか否かは個人の勝手だが、 貧乏でも近場の里山登山はできる、装備も安いもので代替できる、 しかし、有名な山とかに登るのが簡単にいかないので、 経験値を上げることができず、 平均的な登山者のレベルにも達しないことになる。 これでは登山ができているとはいえないと思う。
|
- 貧乏ながら登山を始めるスレ123
419 :底名無し沼さん[sage]:2020/03/25(水) 12:28:49.35 ID:CF4CDFRG - 一方、youtubeなどに登山動画をさかんにアップしている人の場合、
鉄道などで旅費をかけて遠征しているケースはまれであり(一人女子とか)、 大概はマイカーあるいは友人の車に便乗してが多いようである。 しかし、貧乏な人の場合、まず車をもっていないし、 社会関係も乏しいので、便乗させてくれる友達もいない。 つまり、あまり旅費をかけずに遠方に登山に行くという道も閉ざされているのである。 やはり貧乏だと登山はできにくい ・旅費が工面できない ・社会関係が乏しい
|
- 貧乏ながら登山を始めるスレ123
420 :底名無し沼さん[sage]:2020/03/25(水) 13:16:42.47 ID:CF4CDFRG - また、上記のようなことを述べると、里山登山も立派な登山だ、山の楽しみ方は
人それぞれだと顔を真っ赤にして抗弁する人がいる。 しかし、それはちがうと思う。 平均的な登山、つまり登山という言葉が社会的に意味するところ、 日常的な里山登山と、ハレの遠征登山を 両方経験した上で、 おれは高山や観光地めいたところは嫌いだ。 里山に徹して、旅費に回す分を高級な装備に回す、 車に金をかけてるのだ、というのなら、わかるが、 経済的事情から、高山登山やハレ登山を経験できず、 里山登山に限定されている場合、 そもそも登山という言葉のもつ社会的な平均像を充分に体験、実践できて いないのだから、 登山を実践しているとは、社会的にいえないわけだ。 たとえば、ボクシングをやっていると言う場合、 社会一般にはふつうはボクシングジムに通っていることをさす。 しかし、ボクシングジムは平均月謝1万以上と高いので、 このお金がない人が、公園で無茶苦茶ボクシングの真似事を していたとする。 これと、ジムにちゃんと通い、プロボクサーとしてもデビューした人が、 公園でランニングやシャドーをしているのは同じではないわけだ。 つまり、あまり貧乏だとボクシングはできないのである。 ボクサーは貧乏だとはいっても、毎月一万の月謝を工面することは できる程度の貧乏であり、無収入や無能力ではない。 ここでふたたび貧乏な登山に翻って考えると、 年1-2回、数万の旅費さえ工面できないとすると、 貧乏というより、無収入無能力に近い。 この辺のところが、経済的理由から里山登山に終始してしまって いる人の高山コンプレックスの理由なのではあるまいか。極貧。 よって、一言で貧乏とはいっても、平均所得より低いといっても、 ハレ登山くらいは工面できる、ぎりぎり登山できている 貧乏の人(まあ年収ベースで200-300万くらいか)もいれば、 それも工面できない極貧、無収入の人(0-100万)もいるわけだ。
|
- 高尾山〜陣馬山 Part92
715 :底名無し沼さん[sage]:2020/03/25(水) 13:24:33.80 ID:CF4CDFRG - 高尾山界隈って、挨拶してもむっつりして答えない硬い表情の老人がけっこう多いんだけど、
たぶん精神病院の患者だと思う。
|
- アウトドア系YouTuberについて語ろう PART 2
619 :底名無し沼さん[sage]:2020/03/25(水) 13:39:25.74 ID:CF4CDFRG - >>616
男性の場合も同じだよ。単独おばさんからよく話しかけられる。 ただ、男性の場合、おばさんに襲われても撃退できるからなんでもないけどね。 若い女性の場合はね、エロエロの場合もあるかもしれないけど、 見てて危なっかしいケースもけっこうあるわけだ。 登山者のレベルって服装や歩き方で大体わかるんだけど、 どうみても、山経験ほとんどない人が、午後の遅い時間に、 エスケープ路のない方角に向かっていた場合、 何も言わないのは、逆にだめでしょ。 ライトももってないとかあるのよ。 そういうので話しかけられる、注意されるのを うざいとか、もててるとか勘違いするのは勝手だけどね。 この場合、相手が勘違いしようとしまいと、声掛けするべき。 午後に登って行ったりすると、私もよく注意されますよ。 どこまで?とか。よく言われます。
|