- 登山靴スレ71
255 :底名無し沼さん (ワッチョイ cb09-GBjH [36.52.197.120])[sage]:2019/12/17(火) 09:37:43.70 ID:D9NHGZVJ0 - >>247
> 体重43kgの嫁は30kgくらい背負わないと本領発揮できなさそうな23.5cmのカチカチソール靴の存在理由を誰か説明してくれないか アイゼンをつけるためには靴底が堅くないと外れます 理由はそれだけでアイゼン装着用アタッチメント専用靴はそれの特化した靴で歩きについては大きな犠牲を強いられます
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256 :底名無し沼さん (ワッチョイ cb09-GBjH [36.52.197.120])[sage]:2019/12/17(火) 09:39:03.43 ID:D9NHGZVJ0 - >>245
> 登山靴屋なら誰でも知ってる事だが > 体重が重ければソールが硬い方が安定する > 荷物の重さではなく、体重と荷重の総重量 誰でも知っているのですか 私は知らないのですが体重と靴底の堅さについて詳しく具体的に教えてください
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274 :底名無し沼さん (ワッチョイ cb09-GBjH [36.52.197.120])[sage]:2019/12/17(火) 13:23:41.51 ID:D9NHGZVJ0 - >>269
> ストラップ固定タイプ(それ自体の固定力はともかく)ならソールの固さって実用レベルの差になるの? 最も影響が出やすい雪質はクラスとした雪面に風で飛んだ結晶状の雪がうっすらあるような場合 無論吹きだまりもできやすいので潜る場所もあったりといった感じです 靴底が曲がるとアイゼンと靴底の間に少しにしろ隙間ができる そこに雪が入り込んでそれを自分の体重で踏みしめることになる 一歩一歩の積み重ねでその雪が氷状につるつるになりしかも厚保くなっていく 次第にバンドが緩み靴底と氷が滑りアイゼンとの一体感がなくなりほっておくと外れる アイゼンのアタッチメント靴は底が固くないとだめな理由です
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275 :底名無し沼さん (ワッチョイ cb09-GBjH [36.52.197.120])[sage]:2019/12/17(火) 13:30:12.19 ID:D9NHGZVJ0 - >>269
追記 無論硬い靴でも隙間なくアイゼンとぴったりのような靴も普通はないので多少なりとも同じような状況にはなる しかしその程度具合は全然違い、硬い靴底の方がずっとよい その分犠牲も大きい アイゼンをつけた核心部でアイゼンの性能を十分に発揮できるための硬い靴底であって、そのためだけに 多くの靴としての機能を捨て去った靴です
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