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底名無し沼さん
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日

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新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
748 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 04:01:26.30 ID:rbi2tAHb
6月3日に慰霊と検証の登山を行ってきましたが、
本当に不思議を通り越して不可解としか言えない遭難だと認識を新たにしました。

発見前にも調査登山を行いましたが、その際に参考にしたのは報道された通話内容です。
@まず通話できたという事から、電波状況を調べました。
 通話出来た場所や通話できない場所を特定する事で、捜索範囲を絞れる可能性がある為です。
 結果 登山道上に通話できない場所はなかった。

A通話時に周りに杉林があるという情報から、作業道と登山道を間違えた可能性が高いと判断し、
 杉林と作業道の発見に努めた。(注)里山に杉の自然林はほぼない。植林された人工林。
 結果 魚止めの滝・松平山・五頭山手前までのルートに杉は一本もなかった。
 登山道上に杉が出てくるのは、五頭山を過ぎてから。
 しかし、一本、二本という程度でとても林と表現する人はいないと思う。
 なんとか杉林に見えるとなると五頭山の七合目付近から下になる。

B通話時の「道が見える。一軒家が見えて、その先に街が見える。」という風景を探した。
 杉林のある七合目付近で、全く同じ風景を確認した。
 新潟は田んぼが多く、手前に家が見えて、その先に街が見えるという条件の場所がほとんどない。
 更に道が見える、杉林があるとなると、七合目の一カ所のみ。
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
749 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 04:01:47.77 ID:rbi2tAHb
今回新たに大日清水を下り、その先にある谷を進んだ。
滝状の地形が連なっており、一つ目の滝を下りた後に下降を中止した。
滝を降りたとしてもロープを張ってあれば戻れるが、ロープ無しでは無理だと思います。
また道というよりも、完全に狭い峡谷を降りていく形になるので、道と間違える事はないと思います。
しかも見ただけで降りてしまったら戻れない事は容易に判るので、
降りるには相当の確信が無いとできないと思う。

以上の結果から親子が赤安山にもうすぐ到着する七合目まで進んでいたのは、ほぼ間違いと思われます。
では、なぜ赤安山に向かわなかったのか?という不思議さが残る。
一つ可能性として挙げられるのが、もしかすると意地でも救助されたくなかったという事。
遠足で訪れる山で遭難という事になれば、子供の将来を傷つけてしまうという気持ちがあったのではないか?
おじいちゃんが赤安山から救助隊が向かっていると電話で伝えた可能性がある。
そうでなければ、下山ルートを間違えようがない状況で遭難した理由が付かない。
捜索隊に合わずに帰れそうな、ヨシベ山の神様を目指し、魚止めの滝に出るルートを取り、
遭難してしまった可能性が高いと思う。

大日清水やその付近からの遭難では、街が見えない。杉林も存在しないという事実の理由が付かない。
もし風景を適当に言ったとしたら、すべてが該当する可能性は、極めて低いと思われる。
また杉と間違えそうな木が生えている事もない。明らかに誰の目にも違う種類の木になる。
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
755 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 14:17:07.34 ID:rbi2tAHb
目の付け所が違うというのが、如実にわかります。

自分の文章という事を抜きとしても、上記の文章を見た時に有雪期と無雪期は違うというような
稚拙な視点では考察しないだろう。

なぜなら、ここで検証しているのは、杉林の有無であって、これは雪のあるなしは全く関係ない。

また、雪渓や雪で埋まった滝が歩きやすいというなら、どうぞ五頭連峰でお試しください。
行った事が無いか、実際に下りたことが無い人間の言葉としか思えない。
雪渓を横切って進むのと、下るのでは全く意味が違うし、難易度がはるかに変わる。
また五頭連峰は、雪が多い為にフィヨルドのように切り込まれた地形になっている。
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
756 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 14:28:34.93 ID:rbi2tAHb
前回の調査時は雪渓が残る中を、今回の調査は無雪期を選んで行っている。
まさにあなた方の言う雪のあるなしでどのように変わるかを確認する為です。

今回の遭難では、下記の事が報道されている。
駐車場所、コンビニ購入品と購入時間、2つある登山届、松平山八合目での目撃情報、
通話内容、おおまかな発見場所。
この情報をもとに推察する以外に方法はない。
どの雪渓を下ったかなどは、全く推察の域を出ず、有雪期に歩いても確定は困難。
ただ、通話内容の杉林がある、手前に家が見え、その先に街が見えるという光景は、
場所を特定するのに有効な手段となると思う。

理解してくださいとは言わないが、雪の有無などという低レベルな事は言わないでください。
こんな低レベルな次元で話していると思われると、こちらがとても恥ずかしいので。
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
764 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 20:21:06.84 ID:rbi2tAHb
馬鹿に付ける薬はないというが、親子が見た杉林がどこか?という話に雪の有無は関係ない。
杉は身近な木でもあり、他の木と見間違う可能性はほとんどない。
もしかすると、ここにいるエア登山者は、日本の山は杉しか生えていないと思っているのだろうか?
杉が生えていない山だからこそ、どこで見たのか?という場所の特定につながる。
松平山周辺から五頭山まで杉は生えていない。これは実際に行ってみれば、すぐに確認できるだろう。
新潟・五頭連山で遭難した親子の遺体を発見 2018年5月29日
767 :底名無し沼さん[]:2019/06/08(土) 20:36:40.87 ID:rbi2tAHb
雪渓写真が出ていたが、載せるなら五頭連峰の小倉沢などがある側にしてほしい。
登山道のように歩きやすいと言って載せている写真は、間違いなく五頭連峰の小倉沢側にない。
もしあったとしても、絶対に小倉沢周辺ではない。
似たような地形は、松平山の七合目から九合目のあったが、小倉沢などと反対側の斜面になる。
もしかすると、こういう状態ってことよの写真は、小倉沢周辺の可能性がある。
ズバリと切れたような谷状地形に見えるので、小倉沢側の沢はこのようなズバリと切れた谷状地形しかない。

登山道のように見える道は、どこの山なのか?そしてどの場所なのかを教えてください。
間違いやすい道は、前回の調査ですべて調べてある。そのような道は、小倉沢側にはない。
言うだけでなく、実際に小倉沢側の雪渓を降りてみろ。私の言っている意味が判るから。


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