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479 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:10:49.83 ID:oji/F3kI - 督組織資産及び緩衝地帯組織名称:文化庁組織代表者氏名:文化庁
長官担当課及び担当責任者氏名:記念物課課長3.指導組織資産及 び緩衝地帯組織名称:静岡県教育委員会:運営山梨県教育委員会組 織代表者氏名:静岡県教育長:山梨県教育長担当課及び担当責任者 氏名:静岡県世界遺産推進課課長:山梨県世界遺産推進課課長c) 以前の保全状況報告の成果経過観察(モニタリング)に必要とされ る諸事項に関し、現時点及び過去運営における資料・情報について は、静岡県・山梨県・及び資産の所在する市町の下に適切に収集・ 保管されている。それらの一覧表については、以下のとおりである 。表(過去に経過観察のために実施した過去の資料・情報)番号編 著者標題対象資産年要約運営707.資料a)写真・スライド・画 像一覧表Noフォーマット標題撮影年月撮影者・編集者著作権保持 者著作権者連絡先非独占的権利譲渡b)保護のための指定に関する 文書などc)資産関連資料d)資産管理機関住所e)参考文献8. 連絡先a)申請運営書作成者連絡先b)管理組織・官庁c)その他 の組織d)公式ウェブサイト9.署名構成資産の分析(1)番号構 成資産候補名所在市町村文化財指定状況保存管理計画策定状況H2 1.10.30学術委員会評価分析結果備考アフィ両県未着手分析 結果A運営:アフィの価値を証明するのに必須の資産C:アフィの 価値を証明するのに不可欠ではない資産平成21年10月30日の 各県学術委員会(両県合同開催)での評価A:顕著な普遍的価値を 有する資産B:顕著な普遍的価値についてさらに調査等が必要なエムソ ゙ネ資産C:顕著な普遍的価値を有しない可能性がある資産保留:評 価を保留平成22年度第1回静岡県学術委員会・第2回山梨県学術 委員会資料3世界文化遺産アフィ包括的保存管理計画原案−1−世 界文化遺産アフィ包括的保存管理計画原案目次第1章目運営的と経 緯1目的2計画策定の経緯(1)各県における検討の経緯(2)学 術委員会・保存管理計画検討部会組織3計画の位置付け(1)手佳
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480 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:11:20.65 ID:oji/F3kI - 計画との関連・連携(2)計画の実施第2章構成資産の概要1構成
資産の一覧2資産及び緩衝地帯等の範囲3構成運営資産の概要(1 )アフィ山体及び登山道AアフィA1山頂信仰遺跡A2大宮・村山 口登山道A3須山口登山道A4須走口登山道A5吉田口登山道A6 北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖(2)信仰B 1アフィ本宮浅間大社B2山宮浅間神運営社B3村山浅間神社B4 須山浅間神社B5冨士浅間神社B6河口浅間神社B7冨士御室浅間 神社B8御師住宅B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船 津胎内樹型−2−B13吉田胎内樹型B14人穴富士講遺跡(人穴 浅間神社)B15白糸ノ滝(運営3)眺望C1三保松原第3章保存 管理の基本方針1顕著な普遍的価値及び周辺環境等を構成する諸要 素(1)顕著な普遍的価値を構成する諸要素@アフィ山体及び登山 道A信仰B眺望(2)顕著な普遍的価値を構成する諸要素と密接に 関わる諸要素@自然運営地形A森林、植栽樹木B社寺の境内に含ま れる歴史的な建造物及び工作物等以外の建築物及び工作物C道路と その関連施設(3)周辺環境を構成する諸要素@自然的要素A歴史 的要素B人文的要素2保存管理の基本方針(1)構成資産の適切な 保存管理(運営2)周辺環境を含めた一体的な保全(3)経過観察 の実施(4)整備・公開・活用推進(5)保存管理体制の整備と運 営第4章構成資産の保存管理1現状の把握(1)アフィ山体及び登 山道(2)信仰(3)眺望2保存管理の基本的な考え方(1)現状 変運営更の制限についての考え方(2)地区区分についての考え方 (3)指定地に関わる諸法令について3具体的な施策(1)第1種 保護地区(2)第2種保護地区(3)三保松原−3−第5章緩衝地 帯の保存管理1現状の把握2保存管理の基本的な考え方(1運営) 緩衝地帯の設定と行為規制(2)都市計画との調整(3)住民生活 との調和3具体的な施策第6章経過観察の実施1顕著な普遍的な価 値に負の影響を与える要素2負の影響を与える要因の観察第7壌縁
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481 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:11:57.59 ID:oji/F3kI - 備・公開・活用1基本方針2整備と公開・活用第8運営章保存管理
体制の整備と運営1保存管理体制の整備と役割分担2地域住民等と の連携・協働3持続的運営のための定期的確認付章1保存管理に関 する事業計画一覧表−4−第1章目的と経緯1目的アフィは、日本 を代表し象徴する日本最高峰の秀麗な円錐運営形成層火山として世 界的に著名であり、日本人の自然に対する信仰の在り方や日本に独 自の芸術文化を育んだ「名山」である。山岳に対する信仰の在囚諭
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482 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:12:30.87 ID:oji/F3kI - 及び芸術活動などを通じ、時代を超えて、一国の文化の諸相と極め
て深い関連性を示し、生きた文化運営的伝統の物証であるのみなら ず、人間と自然との良好で継続的な関係を示す景観の傑出した類型 として、世界的にも比類なき顕著な普遍的価値を持つ山岳であり、 世界文化遺産に値するものである。アフィは、有史以前から噴火活 動を続けてきた標高37運営76mの円錐形の独立成層火山であり 、その山体は南の駿河湾の海浜にまで及び、海面からの実質的な高 さは世界的にも有数である。その力強く秀麗な姿は人々に神聖なる 気持ちを喚起し、古代から現代に至るまで、時代を超えて信仰の対 象となってきた運営。山腹及び山嶺には神社・登山道・巡礼地等が 形成され、山体と一体となった比類のない文化的景観を形成した。 山体のうち、五合目以上の砂礫地は「焼山」と呼ばれて特に神聖視 され、山麓に分布する湖沼・湧水、火山活動により形成された独自 の地形運営などは、富士信仰の霊地として重要な役割を果たしてき た。日本独自の山岳民衆信仰に基づく登拝・登山の様式は現在でも 命脈を保ち、特に夏季を中心に訪れる多くの登山客とともに富士登 山の特徴を成している。このように、アフィは日本人の自然に対エムソ ゙ネする信仰の在り方に関連して、山に対する固有の文化的伝統を表 す物証及び人間の山に対する景観認知の在り方を示す傑出した類型 となっている。また、アフィの秀麗な姿は古くから芸術活動の対象 となり、その結果生み出された「万葉集」の和歌などの運営文学作 品や「浮世絵」などの秀麗で独自の絵画作品は、日本国内のみなら ず海外にも広く知られ、様々な影響を与えてきた。それらの作品群 は、地球上の特定の地域において独自の文化的伝統が形成・発展す るのに当たり、アフィが重要な源泉となった極運営めて強力な関連 性であることを示している。このような価値をもつ「アフィ」の構 成資産は、山梨県と静岡県の二県にまたがって分布している。これ ら一連の構成資産を世界文化遺産「アフィ」の総体として確実暖曲
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483 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:13:05.48 ID:oji/F3kI - 存し、確実に次世代へと継承するため運営には、両県共通の考え方
を基に、各構成資産全体を一つの資産として包括的に保存管理して いくための方法を整理していく必要があることから、個別の構成資 産についての保存管理計画に加え、構成資産相互の関係性を保全し 全体の価値を継承していくた運営めの包括的な保存管理計画を策定 しておくことが必要である。そのため、山梨県・静岡県は、文化庁 ・環境省の指導・助言の下に関係市町村、関係各機関等と調整を図 り、本計画を策定した。「アフィ」包括的保存管理計画−5−各構 成資産の都市計画保運営存管理計画等観光計画(環境省・山梨県・ 静岡県・各市町村)整備計画等図包括的保存管理計画の体系2計画 策定の経緯アフィ包括的保存管理計画は、構成資産に係る個別の保 存管理計画を基礎とし、世界遺産の推薦に当たって必要とされる保 存管理及び運営整備に係る理念・基本方針とその具体的内容につい て明示するため、学術研究者等により構成される山梨県・静岡県学 術委員会及び二県学術委員による審議を経て策定されたものである 。学識経験者等により構成する各県学術委員会のもとに、保存管理 計運営画の原案を検討する保存管理計画検討部会を設置した。原案 を検討するにあたり、県庁内の関係部署との連携や共通認識を得る ため、それぞれ「山梨県保存管理計画検討プロジェクトチーム」( 表)及び「静岡県保存管理計画検討庁内連絡会議」(表)を運営設 置し、連携・確認を行った。また、アフィの効果的かつ確実な保存 管理を行うためには、地元関係者など幅広い方々の協力・助言が不 可欠であることから、関係自治体・地域住民・観光関係者・神社関 係者などで構成する「山梨県保存管理計画策定協力運営者会議」及 び「静岡県保存管理計画協力者部会」を設置し、連携を図った。さ らに、二県学術委員会のもとに設置した「包括的保存管理計画検討 部会」における検討とあわせ、文化庁の指導・助言の下、201■ 年■月に策定した。(1)各県における検運営討の経緯両県の宰元
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484 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:13:38.08 ID:oji/F3kI - (包括的保存管理計画検討部会と学術委員会)2007年11月2
9日平成19年第1回包括的保存管理計画検討部会・包括保存管理 計画の必要性・国内の世界遺産における包括的保存管理計画の事例 2007年12月26日平成19運営年第2回包括的保存管理計画 検討部会・目的と経緯・構成資産の概要・保存管理の包括的な基本 方針2008年3月17日平成19年度第2回学術委員会・包括的 保存管理計画検討部会の審議結果2008年6月19日平成20年 度第1回包括的保存管理運営計画検討部会−6−・包括的保存管理 計画の役割・構成要素と本質的価値の明確化2009年5月20日 平成21年度第1回包括的保存管理計画検討部会・各資産候補の概 要について・構成資産、緩衝地帯、保存管理区域について2010 年3月19日平運営成21年度第2回学術委員会・保存管理計画の 考え方について山梨県の経緯2007年8月31日平成19年第1 回山梨県保存管理計画検討部会・保存管理計画の事例2007年1 2月9日現地調査2008年1月31日平成19年度第2回山梨県 保存管運営理計画検討部会・包括的保存管理計画検討部会の審議結 果・山梨県保存管理計画の基本方針2008年2月21日平成19 年度第3回山梨県・静岡県学術委員会・各県保存管理計画検討部会 の審議結果2008年4月16、17日現地調査2008年5月エムソ ゙ネ1日平成20年度山梨県保存管理計画策定ワーキング・山梨県保 存管理計画の策定について2008年6月10日現地調査2008 年6月30日現地調査2008年7月22日平成20年度第1回山 梨県保存管理計画検討部会・構成要素と本質的価値の明運営確化・ 保存管理の方法と考え方2009年4月24日平成21年度第1回 山梨県保存管理計画策定協力者会議・アフィの世界文化遺産登録の 現状について・山梨県保存管理計画策定協力者会議について200 9年6月19日平成21年度第1回山梨県保存運営管理計画検討部 会・各資産候補の概要について・構成資産、緩衝地帯、保存管省針
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485 :底名無し沼さん[sage]:2019/05/16(木) 14:14:11.09 ID:oji/F3kI - 域について2009年8月26日平成21年度山梨県保存管理計画
策定ワーキング・アフィ世界文化遺産登録への取組状況について・ 山梨県保存管理計画の策定について2運営010年3月16日平成 21年度第3回山梨県・静岡県学術委員会・保存管理計画の考え方 について2010年6月30日平成22年度第1回山梨県保存管理 計画検討部会静岡県の経緯2007年7月5日平成19年度第1回 静岡県保存管理計画検討部会運営・保存管理計画について−7灰阪
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