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209 :底名無し沼さん (ワッチョイ b29f-Kx9n [123.255.131.213])[]:2017/02/13(月) 05:10:43.66 ID:ZLWZx+3H0 - 21世紀の樹海縦走には方位計測のフロッグマンが必要不可欠である。
かつて、極地探検には飽和潜水防水のセイコーのツナ缶のように、山岳、森林縦走には海で使うフロッグマンが必要不可欠である。 デジタルの腕時計は磁気や磁石の影響を受けにくい。 最近のプロトレックやG-SHOCKは針が付いているのが多い。 プロトレックでも全面デジタルや二重液晶機能の機種は少なくなった。 G-SHOCKだと、レンジマンがあるけれど、プロトレックのように二重液晶では無いし、 新型フロッグマンのように自動水平補正機能も無い。 一時期のカシオだと、方位計測機能の付いた腕時計はデジタル時計だったが、針機能の機種が増えた。 カシオのデジタルで不安定な姿勢でも正確な方位計測を示す機種は今のところ、フロッグマンしかない。 最近のプロトレックでも、マッドマンでも、針機能重視となっていて、携帯電話の近くやコンピュータ室に長く置いておくと 磁気の影響をまともに受ける。 その点では、新型フロッグマンは高い金額を出しても、心配なく使える。 新型フロッグマンは、本来、海中や水中の活動を前提に生み出された機種だが、方位計測の正確さだと、 山中や、富士の樹海のような森林地帯、方位がつかみにくい閉鎖された環境で威力を発揮することが多いと感じる。 新型フロッグマンは水深計が有って、気圧機能が無いのだが、道に迷いやすい山中、森林地帯のほうが向いているのかもしれない。
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210 :底名無し沼さん (ワッチョイ b29f-Kx9n [123.255.131.213])[]:2017/02/13(月) 05:11:17.04 ID:ZLWZx+3H0 - http://g-shock.jp/special/new_frogman/
https://www.youtube.com/watch?v=lyBBLFs2R6I http://www.casio.co.jp/release/2016/0309_gwf-d1000/ カシオ計算機は、耐衝撃腕時計“G-SHOCK”より、過酷な水中でのミッションを支える3つのセンサーを搭載した ダイバーズウオッチ『FROGMAN(フロッグマン)GWF-D1000』を6月10日より発売します。 “FROGMAN”は、ISO規格200m潜水用防水性能を備え、手首の動きを妨げないようデザインした左右非対称の 独特のフォルムが特長の耐衝撃ダイバーズウオッチです。 1993年発売の初代「DW-6300」以降、錆びにくいチタン素材を採用した「DW-8200」(1995年)、小型化を実現した「DW-9900」(1999年)、 ソーラー駆動を実現した「GW-200」(2001年)、世界6局の標準電波に対応した「GWF-1000」(2009年)を発売。 常にその時々の先端技術を採り入れて進化を続けてきました。 今回ご案内します『FROGMAN GWF-D1000』は、水難救助などでの使用を想定し、水深、水温、方位を計測する 3つの高精度センサーを初めて備え、大きく進化したダイバーズウオッチです。圧力センサーにより10cm単位で80mまで水深を測る水深計、 温度センサーにより0.1℃単位で水温を測る水温計、磁気センサーにより時計が水平でなくても 1度単位で方位が測れる自動水平補正機能付き方位計を搭載。 水中での捜索や救助活動をサポートする情報をリアルタイムに計測します。 他にも、潜水時間や最大水深、最低水温などを記録するログメモリー機能、浮上速度警告機能など、 プロフェッショナルの使用を想定した多彩な機能を備えました。 さらに外装も進化。左右非対称のフォルムを継承しながら、風防には傷つきにくいサファイアガラスを採用、 バンドにはカーボンファイバーをインサートするなど、高い耐久性を備えています。 また、グローブ装着時でも操作しやすい大型ボタンを採用しました。 表面にDLC処理を施した裏蓋には、“FROGMAN”のアイコンとして親しまれている蛙のイラストを刻印。 今回はライトを持ってレスキューへと向かう勇敢な姿をデザインしました。
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211 :底名無し沼さん (ワッチョイ b29f-Kx9n [123.255.131.213])[]:2017/02/13(月) 05:12:03.32 ID:ZLWZx+3H0 - 青木ヶ原珠海で新型フロッグマン使ってみて、本来、海で使う時計が山で使うのに、こんなに便利だったのは間違い無い。
青木ヶ原樹海の磁鉄鉱は地面の石に近づけなければ大丈夫だと言うが、スントの針コンパスで直立不動で胸の位置で計測して、北方位を調べてみても 太陽の出ている日中に、太陽の南中高度と北方位が合わないと言うか、明らかにずれていることも少なくなかった。 腕時計を含めてデジタル機器は磁界や磁気に影響無いと言われるが、青木ヶ原樹海の環境の中で、新型フロッグマンは大いに役立った。 全面液晶のプロトレックや、G-SHOCKレンジマンを使ったことがあるが、直立不動で、きちんと安定した位置で計測しないと、方位が安定して計測できない。 青木ヶ原樹海の中は高性能なプロトレックでも新型フロッグマンでも常時、携帯電話を近づけている環境と同様である。 この点では新型フロッグマンのような自動水平補正機能は確かに便利で、今までのカシオの方位計測機能とは格段の差があった。
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212 :底名無し沼さん (ワッチョイ b29f-Kx9n [123.255.131.213])[]:2017/02/13(月) 05:12:37.14 ID:ZLWZx+3H0 - 方位計測は自動水平補正機能があるので非常に正確に方向を示してくれるので流石だと思った。
カシオのデジタル腕時計で方位計測は自動水平補正機能があるのはフロッグマンしかない。 青木ヶ原樹海はこれまでに真夏に6度、踏破経験があるが、いずれも9時間以上も掛かっていた。 プロトレックPRW-1500も持っているが、方位計測は自動水平補正機能が無いので、今一歩、方位計測で苦しんでいた。 今回は、スントの針コンパスと新型フロッグマンを携えて、青木ヶ原樹海踏破に成功したが、 針機能のあるマッドマン、レンジマンと較べてみても、正確に早く計測してくれるので大いに助かった。 特に不安定な姿勢で方位計測をしたときに自動水平補正機能が機能することは大いに役立つ。 青木ヶ原樹海の地盤は富士山の噴火による磁鉄鉱なので、針コンパスは正確な位置を示してくれないことが少なくないので、良い買い物をしたと思ってもいる。
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