- 登山靴スレ50
102 :底名無し沼さん[sage]:2014/07/30(水) 23:12:45.84 ID:LKLpD0a8 - >>93
「絶対的」とは、「相対的/主観的」に対する意味。 「本人がどう思っていようと、物理的な意味で上下左右にヒョコヒョコフラフラと移動したりしない」くらいの意味。 「客観的」のほうが適切かな。 > 歩いてるんだから重心が移動していない訳がない 「歩く」ときの話なので、進行方向への移動は当たり前の前提だから。 進行方向への移動とは明らかに違う、上下左右にヒョコヒョコフラフラと移動することの是非の話。 > あと軽量の荷物で矯正は難しいから > ある程度重い荷物を背負って練習した方が正しい(より良い)歩き方を身につけやすいと思う その通り。 >>42 > 荷物がある程度以上に重くなると、重心が左右に目に見えて振れるような歩き方は不合理というより無理。 > 背負うのが難しいくらいの重さになると、まるで上下左右しない、というか上下左右させようがなくなる。 結果として、「それに合うような足の運びかた/上下左右にヒョコヒョコフラフラと移動することがないような足の運びかた」が嫌でも身につく。
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103 :底名無し沼さん[sage]:2014/07/30(水) 23:31:51.63 ID:LKLpD0a8 - >>94
> 滑りやすく崩れやすく荷重がかかる場所は、スメアリングというテクニックを人間なら必ず使う。 > つまり、静かな足裏の摩擦。 普通に立って歩くときの話だよ? また、「静かな足裏の摩擦」とは、物理的などういう意味で、何に対する意味? 「静かではない足裏の摩擦」に対する意味? 何それ? 単純に、先足が滑り出す方向に移動してしまいにくいようにバランスを取りながら体重を移動させるだけで、 摩擦がほとんどない平坦な氷上でも安定して立てるよ? それが「テクニック」だという話? それなら、「肝心なのは重心の移動のときのバランスの取り方」なのであって、足裏がどうとかは副次的な問題でしかないよ? > 平坦で意思が無い場合には、ふくらはぎでの蹴りこみでも問題ない。 石 「ふくらはぎでの蹴りこみ」って、いったい、ふくらはぎで何をどこに蹴り込むわけ? 日常的に平坦な場所を歩くときに「ふくらはぎでの蹴りこみ」とやらをやってるわけ? 摩擦が少なくて滑りやすいなら、滑り出す方向に移動してしまいにくいようにバランスを取りながら体重を移動させるだけのこと。 といっても、スキースケートをある程度以上にやったりしてるのではないなら、意味が分からないかな?
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105 :底名無し沼さん[sage]:2014/07/30(水) 23:51:48.65 ID:LKLpD0a8 - >>94
> 場所により全く歩き方が違うが、重要なのは無駄な動きを減らすこと。 > 減らすというのは、無理に押さえつけることも無駄な動きをしているということだよ。 別に、無理に押さえつけるということはないよ? 「歩くごとに一々重心が上下左右方向へヒョコヒョコフラフラ動き回る無駄の多い悪い歩き方を矯正する」 それだけのこと。「そういう無駄のない歩き方をしたらかえって力が無駄になるということは全くない」 もしあるなら、上下左右方向へのヒョコヒョコフラフラした無駄な動きをしてしまう悪いくせが染みついているせい。 滑りやすい場所でバランスを崩したりしにくくする目的で、そういう悪いくせは矯正しておくほう良い。 > 画一的なスタイルじゃないんだよ。 安定して歩くには、重心の上下左右方向へのヒョコヒョコフラフラした動きは抑えるのが当たり前。 その範囲では「画一的」でしかありえず、重心の上下左右方向へのヒョコヒョコフラフラ動きまくるのは間違いでしかない。 関節のどこかに異常があって、それがどうしても出来ない人なら仕方ないだろうけど、そういうのは普通とは違うので悪しからず。 > >足元が滑りやすくて崩れやすいところで重い荷物を背負っても安定していける歩き方が正しい基本。 > という限定的なものを基本と言い切る論理と、 > 状況により歩き方を切り替えるという論理、どっちが基本なんだ? 「状況により歩き方を切り替える」? 何の話? 別の人の別の話と混同してない?
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