- 高槻市
91 :名無しさん[]:2014/09/02(火) 14:49:48.55 ID:RSWNttBf - デング熱、大阪で3人感染確認 代々木公園を訪問
熱帯地方に多いデング熱に、大阪府高槻市在住の10代の女性3人が感染したことがわかった。 高槻市によると、直近の海外渡航歴はなく、国内で感染したとみられる。 直近の海外渡航歴がない人のデング熱の感染については、厚生労働省が8月27日に約70年ぶりに確認したと発表。 9月1日までに東京、埼玉、千葉、茨城、神奈川、新潟の6都県に住む10歳未満〜50代の男女22人の感染者が見つかった。 いずれも8月に東京都渋谷区の都立代々木公園やその周辺を訪れていたことから、 公園周辺でウイルスを持った蚊に刺されて、感染したとみられている。 多くは8月16日以降に発症しており、重症化はしていないという。 高槻市によると、同市の3人が代々木公園を訪れていたという。 一方、愛媛県にも、デング熱に感染した疑いのある人がいることが2日、同県への取材でわかった。 県によると、感染しているかどうかの確定診断中。 〈デング熱〉 デングウイルスによる感染症で、感染者の血を吸ったヒトスジシマカなどの蚊が媒介する。 人から人に直接には感染しない。感染後3〜7日で38度以上の高熱や頭痛などの症状が出て、1週間程度で回復することが多い。 患者の1〜5%では重症化することがある。海外旅行の帰国後に発症するケースは毎年200例程度報告されている。 朝日新聞デジタル
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