- 柔道女子
118 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/15(金) 17:50:29.36 ID:T2of1G/k - 暴力問題などで監督らが辞任した柔道女子日本の代表選手が14日、欧州遠征から成田空港に帰国した。
選手は初めて問題に言及し、ロンドン五輪女子78キロ級代表でグランドスラム・パリ大会2位の緒方亜香里選手 (筑波大)は「いつも通りに集中して臨めた。騒動になっているけど、いい方向に進んでもらいたい。柔道を やりやすい環境になってくれたらいい」と話した。 5日に出発した緒方選手は動揺を避けるため、滞在中はインターネットなどを見なかったという。遠征中にコーチが 帰国して辞任したことには「仕方ない。いろいろあったし」と述べた。 パリ大会78キロ超級優勝の田知本愛選手(ALSOK)は「特別なことはなく、本当にいつも通りに試合ができた。 (動揺は)なかった」と影響を否定。78キロ超級の16歳、朝比奈沙羅選手(東京・渋谷教育渋谷高)は「状況が よく分からないのでみんな混乱している。早く事態が収束してほしい」と訴えるなど、反応はさまざまだった。 柔道暴力問題に初言及 パリGS2位緒方「いい方向に進んでもらいたい」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/02/14/kiji/K20130214005196240.html 柔道の女子選手15人が全日本女子前監督の暴力行為を告発した問題が起こるなか、欧州の国際大会に 出場した日本女子代表選手団の一部が14日、帰国した。 この日、成田空港に到着したのは9、10日に行われたグランドスラム(GS)パリなどに出た選手ら。GSパリの 女子78キロ超級を制した田知本愛(ALSOK)は、「向こうに行ったら、(騒動は)そんなに気にならなかった。 いつも通り試合に集中できた」と語った。ロンドン五輪78キロ級代表で、今大会で2位だった緒方亜香里(筑波大)は、 「柔道をしやすい環境になってくれたらいい」と話した。 一方、ある若手選手からは、「みんな混乱している。早く収束してほしい」と事態の正常化を望む声も聞かれた。 柔道女子帰国「いつも通り集中」「早く収束を」 http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20130214-OYT1T01180.htm?from=ylist 欧州遠征中の柔道日本代表女子の一部が14日帰国し、グランドスラム・パリ大会の78キロ級で2位となった 緒方亜香里(筑波大)は成田空港で「騒動になったけど、いい方向に進んでほしい。柔道がやりやすい環境に なったらいい」と話した。 園田隆二監督に続き、徳野和彦コーチが辞任。徳野コーチが遠征先から途中帰国したことに、緒方は「いろいろ (騒動が)あったし、仕方ないかなと思う」。全日本柔道連盟が強化体制の見直しに着手したことについては 「早く決めてやってもらえたら」と述べた。 パリ大会の78キロ超級で優勝した田知本愛(ALSOK)は「気にせずいつも通りできて、試合に集中した。 特別なことはなかった」とすっきりした表情。「みんな混乱している。早く問題が収束してほしい」と話す選手もいた 「いい方向に進んで」=柔道女子選手が帰国 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013021400739
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