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名無しさん@いい湯だな
【全国】一人旅OKの温泉宿★パート92【温泉】

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【全国】一人旅OKの温泉宿★パート92【温泉】
808 :名無しさん@いい湯だな[]:2022/12/13(火) 21:06:20.44 ID:cjjjocj90
日帰り 和歌山県 白浜温泉 長生の湯 700円

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉の長生温泉とナトリウム-炭酸水素塩泉の東谷温泉の混合泉
湯使いは気温が高い場合のみ加水あり

季節によって割合が違うらしく、なるほど建物外に飲泉所や足湯があり、
温泉スタンドもあって白浜帰りによく寄るのだが、確かに夏場と風味が違う

夏場はもうちょい硫黄臭が感知できたけど、12月のこの時期は仄かな焦げ重曹の様な温泉臭が香るのみ
とはいえ、浴場と足湯の源泉が違うこともあるらしく、また、どちらの源泉も含硫黄量は分析上はなしなので、
どちらがどうというのは正直分らん

浴場は内湯一つに大きい露天が一つ、備長炭風呂の小さな露天が一つ
それぞれ熱め、適温、ぬるめの湯加減になっている
ほぼ無味無臭だが、前述のよう焦げ重曹の様な温泉臭が香り、微かなダシ味、塩味がする
肌触りはツルツルして、泡付きはあまりなし
白浜は硫黄と塩気の海の湯と、炭酸水素の山の湯に別れると思うけど、ここは後者の山の湯になるかな

結構車通りの多い31号線沿いに位置しているが、露天は山裾に位置しているようなロケーションで、
秘湯感もあり、南紀ではまだまだ紅葉も楽しめる
日帰り 和歌山県 白浜温泉 SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE 1000円

源泉名 第三天山
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
泉温54.0℃ 湧出量30L/m pH7.6

湯使いは水道水併用、季節に応じ加温、加水あり、循環かけ流し併用、塩素消毒

大きい浴槽が波の湯、海の湯、三段の湯と3つあり、さらに壺湯が3つ、座り湯、完全循環だろうけど子供湯や別場所に足湯もあり
さらに当たり前だけれど男湯と女湯に分かれているので、湧出量30L/mしかないならそりゃ湯量足らないよね
季節に関係なく、水道水の割合はかなり大きいと思われる
ただ、最初から水道水にある塩素を信用しているのか、別途消毒塩素臭は感じられず
湯口からはぬるめの湯が供給され、浴槽下から熱めの湯が噴き出し、オーバーフローもかなりあるので循環はほぼ加温のためかな
ネット上では少なくとも三段の湯はかけ流しとの情報もあり、今回訪問したのだけれど今は残念ながら上記の様な湯使い
和歌山県温泉協会は情報を更新しなさい

とはいえ、ここの売りはやはり海を一望できるそのロケーション
内湯からでも一面の窓から海を眺望でき、露天からでは言わずもがな
温泉浴槽の他、シャンプーバー、岩盤浴やサウナ、水風呂もあるので、温泉目当てではないならそれほど高額でもないか

ただし、温泉目当ての人の慰めになるのが3つある壺湯
二つは変わり湯ということで、訪問日は柚子湯になっていたが、残り一つは源泉かけ流し湯の掲示がキラリ
体感38℃強のぬるめの湯がジャボジャボかけ流されており、湯口にはわずかなりといえど白い石灰の様なものが付着している
飲んでみてもほぼ塩味を感じず、水道水の様な苦みを感じただけなので、かけ流しと言えど加水はバリバリだろうが、ポッポホカホカする浴感は温泉特有のもの
塩素臭のない水風呂との交互浴を十分に楽しみました
【全国】一人旅OKの温泉宿★パート92【温泉】
809 :名無しさん@いい湯だな[]:2022/12/13(火) 21:06:33.66 ID:cjjjocj90
和歌山県 白浜温泉 ホテル三楽荘 日曜素泊まり13350円
素泊まりでこのお値段というお高めのお宿
それでも旅行支援やじゃらんクーポン、ポイントバックを駆使して実質8割引きぐらいになったので行ってきました

建物・部屋
6階のツインベッドの和室のお部屋
12畳に広縁もあるので、一人用の部屋はもともとないのでしょう
アメニティ一通りあり、金庫、冷蔵庫、洗面台、ウォシュレットあり
窓からは白良浜が一望でき、この風景に金出す人もいるのだな、と納得
ゲームコーナーにはでっかいパンダさんもいて、クリスマス使用におめかししており可愛らしい
素泊まりでもすぐ近くに長久酒場や7:00からモーニングをやる喫茶店もあるので不自由はなさそう(両方とも今回利用しなかったけど)
スタッフは細かいとこにも気を使ったり、流石にホテルなだけはある

温泉
源泉名 藤乃湯
ナトリウム-塩化物・炭酸水素温泉
泉温78.5℃ 湧出量171L/m pH7.7

源泉名 衝幹湯(つくもと湯)
ナトリウム-塩化物強塩温泉
泉温62.3℃ 湧出量288L/m pH6.7

湯使いは両者とも高温のため常時加水、レジオネラ菌抑制のため塩素消毒

ヌルツルする山の湯である藤乃湯と、硫黄臭もする海の湯である衝幹湯と入り比べが出来るとするコンセプト
なのだが残念なのはかなり塩素消毒が強いこと
浴室に入った瞬間ふわりと香るし、藤乃湯の方は塩素のあぶくが泡立つ
ただし、こちらは時間がたつにつれ収まってきたので清掃時の塩素をが残っていたのかも
湯口からの湯は臭わないかなー、でも木材の様な肥料の様な転じた臭いがする気がするなーのレベル
浴槽の湯は明らかに臭う
それでも源泉お良さを殺しきることはできず、肌触りはヴェールをまとったようなヌルツルが気持ちいい

また、衝幹湯の方では湯口に塩素玉がこんにちはしており疑問の余地がない
とはいえ源泉の方が強いのか、泉質的に溶かしにくいのかこちらの方では特にあぶくも立たず香らず、湯口付近では火薬のような硫黄臭も仄かにする
塩素玉に触る前の源泉をなめてみたがにがりの様な苦みに強い塩味を感じる
肌触りはスベスベの後、かなりギチギチしてきたが硫酸塩が効いているのか塩素の方か

なお、どちらの湯も加水はかなり多めで目視になるが4割〜5割はありそう
結果としてジャカジャカのかけ流しになっているので、そこまで消毒にこだわる必要あるのかなぁと疑問
掲示されていた、昔の白浜町統一温泉掲示様式を見ると、そのころは消毒なしだったらしいので、レジオネラ菌検出とかあったのかな

なお、入浴時間帯は15:00〜1:00、翌朝5:00〜9:30で、男女入れ替わりあり
男性の場合、チェックイン当日は藤乃湯の浴槽1、衝幹湯の浴槽1とスタンダードなものだが、翌朝の浴室は衝幹湯の浴槽2つ、噴水のように湧き出る藤乃湯の大浴槽1、壺湯2つに水風呂1つとかなり違いがある
翌朝の浴室でも、藤乃湯は塩素臭が転じた臭いがしたが、衝幹湯は塩素玉が見当たらなかったので消毒なしだったらいいな

2つの源泉の入り比べを出来るというのは素晴らしいが、やはり塩素消毒が惜しい
とはいえ、藤乃湯は他では循環しているらしいら、結局ここが一番いい湯使いになるのかな


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