- 附ャ浴での良い思い出 2湯目
258 :名無しさん@いい湯だな[]:2013/10/10(木) 23:39:13.96 ID:YCvZl8QV0 - 今は亡き北関東の伝説の野湯、高雄温泉。
夜間の明かりは満天の星空と夜景の眺望のみ。 付近は別荘地でペンションも点在しており 有名芸能人がお忍びで来るという専らの噂。 …生憎、曇っていて星の見えない夜のこと。 絶景ではあっても、ただ暗いだけの野湯は 俺以外、人の気配もなく閑散としていた。 広い野湯を独占する贅沢を堪能しつつも未練 がましい混浴の期待が消えず体はふやける ばかり。期待が虚しい諦めに変わる寸前、 温泉下の林道を登ってくる車のヘッドライト が見えた。もし客が男だったら諦めて帰ろう そう思って客を待ったがいつもと様子が違う。 車から降りて温泉へと歩きながらの会話から 男2人と女一人の3人組、しかも女の声は 当時、人気絶頂のバラドル・し○らー! 認識した瞬間、ふやけてシワシワになった 私の中心部は一気に膨張し鋼鉄の槍と化した。 おっおっ脱ぐぞ目の前で脱ぐぞ、し○らーが! うわぁ〜全裸だよマジかよ、夢じゃねーのか? 曇天の夜空の薄明かりにぼんやりと白く浮かぶ 裸身。あのたどたどしい口調で紡ぎだされる 会話、完璧じゃないか、モノホンだよ〜! 三人組は湯船を移動し俺の目の前を通り過ぎた。 ん? ちょっと体型が違くない? その後の会話の内容から、近くのホテルの アルバイト従業員らしいことが判明しました。 鋼鉄の槍はシワシワになった元の鞘に収まり 心地よい脱力感に幸せいっぱいになりました。 本当にありがとうございました。
|