- 中国地方の温泉
557 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2013/03/16(土) 10:42:26.29 ID:1bohzsHF0 - 25年の空き地に温泉施設、たまの湯ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130315_7
宇高連絡船の廃止以来25年に渡って、ほとんどが空き地になっていた、玉野市中心部の旧スペイン村予定地が、温泉施設に生まれ変わります。 3月30日の開業を前に、15日施設が公開されました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130315_7.jpg 玉野市築港の旧スペイン村予定地に、3月30日に開業する、瀬戸内温泉「たまの湯」です。 敷地面積は約1.2ヘクタールで、土地を所有する宇野港土地が10億円をかけて整備しました。 瀬戸内温泉「たまの湯」は、レストランや宴会場なども備えた複合型施設です。温泉は、2012年1月に掘り当てました。 源泉かけ流しで、全国的にも貴重なラドン成分が含まれており、動脈硬化や高血圧などに効能があるということです。 宇高連絡船の発着場だったこの土地を、連絡船廃止に伴い、玉野市は、1988年にテーマパーク「スペイン村」として活用する計画を立てました。 しかし、バブル経済の崩壊などで事業は頓挫し、それ以来25年間、その土地のほとんどが放置されていました。 スペイン村計画は2005年に中止が決まり、8年経ってようやく土地の活用にこぎつけました。 玉野市は、中心市街地活性化の、起爆剤としての役割を期待しています。 瀬戸内温泉「たまの湯」は、年間の売り上げ目標が4億円、利用者は18万人を見込んでいます。 放置されていた土地の活用で、街ににぎわいが戻るのか。地元の人たちも見守っています。
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