- 混浴でのいい思い出
705 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2013/02/03(日) 21:12:22.86 ID:i+yxytlE0 - お友達と二人で乳頭の蟹場温泉へ行ってきました。お目当ては、有名な露天風呂唐子の湯です。
今年の乳頭温泉郷は雪が多くて、宿の敷地内も除雪していないところでは2mくらいの積雪でした。 落着いて入りたかったので、日帰りの方達が居なくなる夕方5時を待ちました。 露天は建物から少し離れていて、一人がやっと通れるくらいの雪壁の道を歩いて行きます。 私たちはタオルでしっかりガードして脱衣場を出ます。混浴って、この瞬間がとても緊張するんですよね。 大きな岩風呂には、男性の先客が三名、横に長い湯船の一番端にお爺さんが一人、 登山者風の二人が中央付近で脱衣場側を向いています。 最初、私たちは、端の方で湯につかりましたが、かなりぬるめです。 気温は5度もないくらいに寒い日でしたので、直ぐに湯小屋近くのひさしの下へ移動しました。 ここに来ると、登山者風二人とは、にらめっこ状態です。 その時です。反対側に居たお爺さんが湯から上がるためか、湯小屋の方へやってきました。 しかし、私たちの傍の湯べりに腰かけると、こう言いました。 「貴女たち、秋田では、どこの湯でもタオル巻は禁止だよ、マナーはちゃんと守ろう」 えーー、確かに鶴の湯や妙乃湯でもタオルは禁止でしたが、あちらは乳白色の湯。 でも、ここの露天は、同じ乳頭でも透明なんで、全部見えちゃいます。 二人で顔を見合わせましたが、ルールだから仕方が無いんです。 私たちは、巻いていたタオルをおずおずと取って、換わりに湯の中で膝を立てて抱えました。 これで、前は何とか隠せたけれど、お尻はお爺さんには丸見えだろうな。 私のお尻は大きめで、しかも、ちょっと垂れ気味なんで恥かしいです。 さらに拙いことに、他の二人まで私たちの近くに移動して来たではありませんか。 これじゃ、私たちが湯から上がろうとしたら全部見られちゃいます。 まあ、二人ともアンダーヘアのお手入れは十分で、ぼうぼう状態では無いから、それだけは安心ですけど。 二人は好く見ると男性デュオのゆずに似ています。 しばらくして、二人の内の岩沢さん似の方が、話しかけてきました。 「温泉巡りが好きなんですか」「えー、そうですね」「乳頭では幾つ入りました?」 「鶴の湯、黒湯、孫六、大釜、妙乃湯・・・ここは初めてなんです」「ここは静かでいいですよね」 不思議なもので、話している内に恥かしさもまぎれてきます。 気が付くと、二人とも私たちの隣まで来ていました。北川さん似が湯べりに上がり、お爺さんの隣に腰かけます。 大事なところは、さっとタオルで隠しましたが、彼のちょっと細めのモノを見てしまいました。 それに比べると、お爺さんは隠しもしないでだらーんと丸見せ、昔の人って大らかなんですね。 今度は、岩沢さんも湯べりに上がり、私たち二人を挟むような形で腰掛けました。 釣られるように私たちも湯べりに上がりました。ぬるめと言ってもそろそろノボセてしまいます。 フェイスタオルで前は覆いましたが、外気温が低いので、タオルに触れている部分冷たく感じて気持ちが悪い。 私は思い切ってタオルを外しました。友達も同じらしく私に倣います。 だけど、彼女のアンダーヘアはベリーショートなので、もしかしてスリットまで見えちゃってるんじゃないかしら。 北川さんは無口なんだけど、岩沢さんは話し好きです。 やはり二人は山男で明日は付近の山でスノーハイクを楽しむそうです。 山の話以外にも、自分の入湯歴、温泉効能の薀蓄とか、 そして、だんだん大胆になってきて、男性が女性の裸のどこを見ているかとか。 一番人気は乳首なんですね、お手入れできないところなので気をつけなくちゃ。 夕食の時間が近づいて、最初にお爺さんが上がりました。私たちも7時の予定でしたので先にあがりました。 湯から上がるとき、後ろは振り返りませんでしたけれど、スリットもアナルもしっかり見らたかな。 そう思うと、アソコがちょっとジュンとしちゃいました。
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