- 新・お米屋さん何でも質問に答えて【7俵目】
602 :※[]:2011/09/07(水) 19:13:37.69 ID:dz2wJ3Wa - >>600>>601
千葉の業者じゃない、おれはw ちなみに、3/11頃は日本海側はまだ雪だったよね、少し溶け始めていた。 融雪洪水って言葉があるくらい、雪解け水で洪水が起きる、それほど地表が水浸しになる。 んで日本海側の地表に降下した放射性物質は、雪の上に降下して たぶん雪解け水と一緒になって、つまりあまり土に浸透することなく 山林や田畑→用水路→川→海と流れて、けっこう除染されたのではないかと思う。 さらに、その後の梅雨や台風などの降雨で、地表が洗われて放射性物質も一緒に流れた。 雪が降らない地域でも、梅雨や台風の雨はふっただろ。 雨樋や用水路、下水道などから放射線が高いのは、そういう作用の一端だ。 何が言いたいかというと、チェルノブイリみたいな大陸の内陸部は雨が少ない。 主要作物が小麦のような雨水をあまり必要としない作物だ。 こういう場所の放射能汚染と、日本列島のような雨が多い場所での放射能汚染は 雨や雪による自然界の除染作用の有無があるから、深刻度が全く違うはずだ。 広島や長崎で原爆投下の後に除染なんか全然やっていない。 当時は70年か100年は草も生えないと言われていたと聞くが 今現在をみると全然違うよな、農作物や海産物の心配なんかしていない。 これは、やっぱり日本列島の気候、大量に雨が降る気候が 自然の除染をしているからだ。 福島原発は深刻だけど、この数年を苦しくても何とかみんなで頑張って乗り切れば 大量の雨が放射能を除染してくれるから、何とかなりそうな気がするんだけど。 チェルノブイリは日本みたいに大量の雨が降ることはないんだよ。 どう思う、おまいらは?
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