- 【速報】首里城が火事
305 :名無しさん[]:2019/11/18(月) 18:08:28.26 ID:8ZOQsz5b - 天災である台風被害にしたって1週間前から毎日進路予測と勢力範囲や雨量も最大風速も分かり接近時間帯まで分かる
接近すればリアルタイムで何度も何度も警報注意報や避難勧告まで発令されているにも関わらず それでも何度も尊い命が失われ家は流されてしまう 台風対策に不備はなかったのか? 責任は誰にあるのか? 自己責任なのか? だが突然の首里城大火災は台風と違って原因特定には時間がかかるという事 ちなみに日本政府は台風被災地の復旧支援として全体で1300億円超の支援補助金を出すことを閣議決定してる 辺野古移転埋立工事を中止するだけで総額2兆円以上の税金が浮くわけだが 台風被災地の復旧費と首里城再建費に回しても余裕でお釣りがくる金額 普天間の後方支援ヘリ輸送部隊は国外県外移転で即解決できる
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- 沖縄県知事の玉城デニー氏を語ろう
713 :名無しさん[]:2019/11/18(月) 18:13:36.07 ID:8ZOQsz5b - 琉球王国においては薩摩侵攻後に人頭税が導入され琉球全域に過酷な税負担が課されたが
さらに先島島民を苦しめたのは地元の士族役人たちの中間搾取が原因というオチw 1879年の琉球処分(明治12年)による王国滅亡後に「旧慣温存政策」をとったのは明治政府の方針で 旧琉球士族層が人頭税の存続を求めたことはない 人頭税というものは結局のところ、欧米諸国でもアメリカ、カナダでも採用された歴史があり イギリスは1990年にもサッチャー政権が人頭税を導入し 税制的には消費税も現代の人頭税に当たるといわれる
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- 沖縄県知事の玉城デニー氏を語ろう
714 :名無しさん[]:2019/11/18(月) 18:15:06.97 ID:8ZOQsz5b - 大和倭国では、追い詰められた平民農民たちは武装し命賭けで圧政に抵抗するしかなかった
室町時代から武家支配圧力に対抗する「国一揆」や農民の政治的要求による「土一揆」が発生し 戦国時代になると僧侶たちと一般信徒たちが武装し「一向一揆」として織田信長など戦国大名と激烈な闘争を繰り返すほどだった 江戸時代には、 「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり(神尾春央)」 「郷村の百姓共は死なぬ様に、生きぬ様に(徳川家康)」と言われたほどで 領民への過酷な年貢負担とキリシタン弾圧により、日本史上最大規模の一揆となった「島原の乱(1637年)」も発生し 幕末、明治初期に至るまで圧政による農民一揆や打ちこわしが各地で頻繁に発生した。 琉球王国の長い歴史の中では暴力的な農民一揆や打ちこわしが発生してない 実際には王国時代の宮古島では毛遊びの「クイチャー」が継承され酒宴の席では「オトーリ」の風習が残るほど余裕があった。 逆に明治時代の琉球処分(1879年3月)と沖縄県政への反乱として発生したのが宮古島の「サンシー事件(1879年7月)」である
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