- 琉球王国の歴史其の13
519 ：アナゴ[]：2019/05/08(水) 21:54:03.91 ID:ItEIyKj2 - 琉球神道は日本の神道とは根本的に違う
琉球では宮と呼ばれる寺があって神を祭り 線香を供える
波の上宮など沖縄の宮は 元々日本の神社とは違う
明治になって 日本の神社信仰に乗っ取られた
波の上には 宮と御嶽があり 今の神社の建物は全くないし勿論 鳥居ももなかった
ペリーに随行した画家のスケッチには鳥居もお社も描かれていない
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520 ：アナゴ[]：2019/05/08(水) 21:56:16.35 ID:ItEIyKj2 - 那覇に識名宮という宮があるが 今は神社になっているが
１９６０年代までは 見た目は寺で 神に線香を供えていた
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521 ：アナゴ[]：2019/05/08(水) 21:57:30.41 ID:ItEIyKj2 - 識名宮は 識名霊園の直ぐ近くにある
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522 ：アナゴ[]：2019/05/08(水) 21:58:40.59 ID:ItEIyKj2 - 日本の神社で霊園に隣接するのは見たことない
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523 ：アナゴ[]：2019/05/08(水) 22:02:17.66 ID:ItEIyKj2 - タイチュウ上人は 坊さん
つまり 琉球の神道は 当時の日本人から見れば仏教
中国や琉球では 寺を宮といい 神を祭り 線香を供え 坊さんがお経をとなえる
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