- 沖縄に海兵隊は必要ない! 其の8
945 :名無しさん[sage]:2019/03/15(金) 11:45:53.12 ID:V17KU0ec - >>944
私もそう思います。
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- 沖縄に海兵隊は必要ない! 其の8
946 :名無しさん[sage]:2019/03/15(金) 11:53:31.29 ID:V17KU0ec - スレ伸びない。もう語ることも少ないのかな
このサイトは独自視点の記事が多くて面白い シンポ「沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から」 2019.03.15 新外交イニシアティブ(ND) https://okiron.net/archives/1219 >実際に海兵隊の運用を分析すると「抑止力」論は誤りであることが分かった。 新外交イニシアティブでは、日本政府の「辺野古が(普天間移設の)唯一の選択肢」との説明について3年かけて検証を重ねた。そして、新基地を建設せずに普天間基地の撤去は可能との提言書を作成した。 北朝鮮との紛争でも尖閣諸島を巡る中国との争いでも、最初に投入されるのは空軍・海軍であって海兵隊ではない。しかも日米間で合意済みの米軍再編の実施後、沖縄に残る海兵隊の実戦部隊はわずか2千人となる。 これでは大規模紛争には対応できない。さらに、その残る実戦部隊は今、年間半年以上東南アジアなどを訓練で回り、沖縄にはいない。新基地を辺野古に造る理由などないのだ。 「辺野古が唯一」にファクトチェックを! 2019.03.11 調査報道NPO「ニュースのタネ」編集長 https://okiron.net/archives/1185 >だから言いたい。政府は、これ以上、マスコミを使って嘘の情報を流すのをやめるべきだ。そしてマスコミも、政府の情報をうのみにして流してはならない。 特に、「辺野古が唯一の解決策」などという政府の「標語」を安易に使ってはいけない。これは事実とは言えない。大切なのはファクトチェック、事実の検証だ。 「使えない辺野古」がなぜ「唯一の解決策」なのか 2019.03.11 ジャーナリスト https://okiron.net/archives/1180/4 >小川氏が提示したハンセン陸上案も「県内移設」に変わりはなく、沖縄側の反発は大きいことが予想される。 ただ、既存基地内に収まる具体案が選択肢から外される一方、軍事的要件を満たさない辺野古への「新基地建設」に流れていった経緯は不可解と言わざるを得ない。
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- 沖縄に海兵隊は必要ない! 其の8
947 :名無しさん[sage]:2019/03/15(金) 17:29:29.39 ID:V17KU0ec - <沖縄基地の虚実4> 96年 海兵隊動かず 展開主軸は海・空軍
2016年3月24日 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-244930.html >初となる台湾総統選を控えた1996年3月。台湾独立派の象徴だった李登輝氏の優勢が伝えられると、中国は台湾近海にミサイルを発射し、台湾海峡対岸で大規模な軍事演習を実施するなど威嚇行動を始めた。 >米軍は空母打撃群の展開で中国に「譲らない」メッセージを送り返したが、米空母は中国軍がミサイルを発射していた海域とは距離を置き続けた。 この際、米軍は併せて潜水艦なども派遣した。米中危機の様相も呈したこの展開は世界中のメディアで報道されたが、「即応部隊」であるはずの在沖米海兵隊を載せた強襲揚陸艦の姿は台湾近海になかった。米軍は海軍と空軍による対応を主軸としていた。 >日米関係と安全保障に詳しいジェフリー・ホーナン氏は「台湾危機はまず海空軍の戦い。いざ戦うことになれば、それは第7艦隊(拠点・横須賀)と第5空軍(司令部・横田)だ。台湾有事と朝鮮半島有事で海兵隊がどのような役割を果たすのか疑問だ」と指摘する。 >仮に中国が台湾に侵攻する場合はどうか。田岡氏によると、現在の中国軍の輸送能力で渡海できるのは最大2個師団(2万〜3万人)程度。一方、台湾陸軍は20万人、さらに戦車千両余の兵力を擁する。 比較して、在沖米海兵隊の戦闘部隊である第31海兵遠征部隊は同じ地上部隊だが、兵力は台湾陸軍のおよそ100分の1、約2千人だ。 田岡氏は「中国軍が台湾陸軍を地上戦で制圧するのは不可能だ。米軍が関与するとしても、台湾近海に航空母艦を派遣する程度で、海兵隊の出番はない」と指摘する。
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