- 沖縄県知事選挙 2018 その2
793 :名無しさん[sage]:2018/09/29(土) 10:37:32.51 ID:NLvtA4ze - 玉城氏優勢、佐喜真氏苦戦、自公ぎくしゃく
今後の対米政策や国政を左右する試金石として注目されている30日投開票の 沖縄県知事選挙は最終盤に突入した。三期目に突入する安倍政権が バックアップする前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、 8月8日に死去した翁長雄志知事が掲げてきた在日米軍普天間飛行場の 名護市辺野古への移設反対などの方針を引き継いだ「オール沖縄」勢力が 推す前衆院議員の玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ちだ。 ジャーナリスト・須田慎一郎氏はデイリースポーツの取材に対し、 「玉城氏が優勢」と関係者から得た情報を元に現状を分析した。 今週末、沖縄での佐喜真氏の選挙支援から東京に戻って来た、 ある自民党幹部に話を聞く機会があった。「追い上げはしたが、どうも届きそうにない。 当選は危ぶまれている」。その幹部は渋い顔をして、沖縄での厳しい現状を明かした。 玉城氏の優勢で選挙は最終盤に突入している。その要因として、 国政与党である自民党と公明党の関係が沖縄では“ぎくしゃく”していることが挙げられる。 公明党の支持母体である創価学会では、特に婦人部で辺野古移設に反対する声が多く、 玉城候補に投票する人もいる。自公が統一して動きが取れていない現状だ。 当初は無党派層に浸透する目算があったが、組織を固めて働きかけることはできていないようだ。 https://www.daily.co.jp/society/life/2018/09/29/0011684134.shtml?pg=2
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