- 経済、国税徴収額、沖縄振興予算の冷遇の実態 6
194 :名無しさん[sage]:2018/07/19(木) 18:22:32.83 ID:oYaos3QV - 那覇空港の着陸回数は右肩上がりで増加しており、
離陸も含めた離着陸回数としては、年間 16万6千回以上となり、那覇空港の1本滑走路で 航空機が円滑に発着できる能力(滑走路処理容量)とされる年間 13万5千回を上回る過密運用が進んでいます 那覇空港は、滑走路1本の空港として福岡空港に次いで過密で、 2020年3月末の供用開始を目指して第2滑走路の建設が進められていますが、 2本目の滑走路が完成した後の滑走路処理容量でも、 年間18万5千回(回転翼機、深夜発着機は含まず)と試算されており、 現状の離着陸回数の 1.11倍にとどまる為、さらなる発着増への対策として、 経済界からは旅客ターミナルの新設移転を求める声が上がっています 那覇空港は、国内主要空港の年間発着回数では4位で、滑走路 1本の空港としては、 滑走路増設事業の進む福岡空港に次いで、2位となっています 軍民共用もう限界 空自強化 影響相次ぐ 離着陸の容量、大幅超過 今回トラブルを起こしたE2C早期警戒機は14年に「第603飛行隊」として那覇に配備された。 18日にかけて、民間機63便が欠航や出発地へのUターン、目的地の変更、遅延を余儀なくされ、少なくとも乗客9700人に影響が出た。 根本原因は、乗降客が年間2千万人を超え、ただでさえ過密化している那覇空港を、民間機と自衛隊機が共用している点にある。 軍民共用が続く限り同様のトラブルを完全になくすことはできない。人命にかかわる大事故が起きてからでは遅い。民間専用化を強く望む。
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