- 沖縄振興予算の誤解 5
181 :名無しさん[sage]:2018/04/22(日) 18:36:52.54 ID:L16/SRDQ - ◆沖縄こそが日本の最古
縄文時代、弥生時代、日本の歴史? そんなレベルが低い話ではなく 日本で最古の化石人類は沖縄県ということだ つまり歴史で見ると日本の大先輩は沖縄県ということが正しい 日本の歴史 人類 沖縄県>>>静岡県>>>>>>その他全国 日本出土の化石人骨 日本列島からは、山下人(沖縄県那覇市)、浜北人(静岡県浜松市)、 港川人(沖縄県島尻郡八重瀬町港川)、 ビンザアブ人(沖縄県宮古島)において更新世人類が出土している。 山下人(沖縄県那覇市)は今から約3万2,000年前で、いまのところ日本最古の化石人骨である。 港川人は、骨の遺存しやすい石灰岩の割れ目からほぼ9体分が出土した良好な資料で、 中国南部の柳江人に相似する。約1万8,000年前の更新世人類と推定される。 浜北人は、1960年(昭和35年)から1962年(昭和37年)にかけて見つかったもので、 約1万4,000年前のものと考えられる。ビンザアブ人は、1979年(昭和54年)から 1983年(昭和58年)にかけて発見され、 推定年代は約2万6,000年前で、港川人に先行するものと考えられる。
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182 :名無しさん[sage]:2018/04/22(日) 18:39:35.63 ID:L16/SRDQ - ◆日本人の起源(縄文・弥生・大和)
沖縄で大量に旧石器時代の大量の人骨が発掘。国内最古のDNAの抽出に成功 沖縄で旧石器時代の人骨が大量に発見されている。現在までに既に24体が発掘。 旧石器時代の遺跡としてはアジアでも最大とされる。 場所は沖縄県・石垣島(石垣市)の白保竿根田原(しらほさおねたばる)洞穴遺跡。 そのうち最も古いものは2万4千〜2万6千年前の人骨(放射性炭素年代による)。 2万年前の女性の人骨からはDNAを抽出することにも成功した。 古代人のDNAとしては国内最古で、旧石器時代では初。 DNAパターンも判明し、日本人の祖先が南方から 来たとする説を考える上で貴重な成果となった。 古い人骨のDNAはこれまで、縄文時代早期(約8000年前)以降の関東や東北、北海道、 弥生時代では北部九州と奈良県などの遺跡の人骨から抽出・分析 されているが、旧石器時代はなかった
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183 :名無しさん[sage]:2018/04/22(日) 18:49:59.58 ID:L16/SRDQ - 歴史的発見相次ぐ 日本人の起源論争にも波及見
2015/1/27 沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡そばの駐車場には、国内最古級とみられる 「埋葬人骨」の見学会に参加する車が続々と押し寄せた。 冬の野外にもかかわらず、見学者からは高揚した雰囲気が立ちのぼった。 12年に1万4000年前の人骨と石英製石器がそろって出土した。 骨と道具が同時に出土した例としては国内最古になる。 昨年2月には約2万3000〜2万年前の人骨、国内最古の「貝器」、 9000年前の沖縄最古の土器などを発見したことを発表、今回の埋葬人骨と続いた。 旧石器時代の人骨は国内でほとんど発見されていない。 本土は火山灰に覆われた酸性の土壌が多いため骨や有機物が保存されにくいためで、 日本最古の人骨は那覇市山下町で見つかった「山下洞穴人」。 同博物館・美術館によると、約3万6000年前で、港川人は約2万2000年前と見られている。 本土で確実な旧石器人の骨は静岡県浜北市(現浜松市)で 出土した「浜北人」(約2万年前)だけとされている。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82203470R20C15A1000000/
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184 :名無しさん[sage]:2018/04/22(日) 19:16:31.24 ID:L16/SRDQ - 沖縄は人骨発見の「宝庫」 旧石器時代、そのわけは…
沖縄県内では、1万6千年以上前の旧石器時代の人骨が10カ所の遺跡で見つかっている。 全国では、旧石器時代の遺跡が1万カ所以上あるにもかかわらず、沖縄以外で人骨が 発見されているのは静岡県浜松市の浜北人(約1万4千〜1万8千年前)だけとされる。 東アジアを見渡してみても、沖縄に旧石器人の人骨の出土が集中しており、 沖縄は人骨化石の“宝庫"となっている。 県内では1962年、那覇市で約3万6千年前のものと推測されている山下洞人(山下町第1洞人)が 見つかったほか、70年、八重瀬町の港川フィッシャー遺跡で約2万2千年前の 港川人の全身骨格が発見された。 日本で初めて見つかった完全な形に近い人骨で有名になった。 石垣島で国内最古の全身人骨 2万7千年前と推定 2017/5/19 沖縄県・石垣島(石垣市)の「白保竿根田原(しらほさおねたばる)洞穴遺跡」で 2016年までの調査で見つかった旧石器時代の人骨が、全身骨格がほぼ残った人骨と しては国内最古の約2万7千年前のものとみられることが分かった。 同県立埋蔵文化財センター(西原町)が19日発表した。人為的に安置されていたとして、 旧石器時代に人を葬る思想があったことをうかがわせ 「墓域を国内で初めて確認した」と説明している。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HBU_Z10C17A5CR8000/
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185 :名無しさん[sage]:2018/04/22(日) 20:42:18.21 ID:L16/SRDQ - 沖縄の遺跡から古代ローマの硬貨 日本国内初、交易で搬入か
2016/9/26 沖縄県うるま市の勝連城跡(国史跡、12〜15世紀)で、3〜4世紀の 古代ローマ帝国のコインとみられる銅貨4点が見つかり、市教育委員会が26日発表した。 市教委によると、遺跡からの出土は国内初。勝連城が海外交易によって栄えた 14〜15世紀の地層から発掘されており、東アジアを経由して持ち込まれた可能性がある。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26HH8_W6A920C1000000/ 世界最古の釣り針、沖縄で発見 2万3千年前の貝製 南城市のサキタリ洞遺跡で、 2万3千年前の世界最古の釣り針が出土 旧石器時代に海の幸を取っていたことを示す遺物の発見は日本初 3万〜3万5千年以上前にも、沖縄に人類が渡来した可能性がある 沖縄県立博物館・美術館(田名真之館長)は19日までに、沖縄県南城市の 観光施設「ガンガラーの谷」にあるサキタリ洞遺跡で、 世界最古となる2万3千年前(後期旧石器時代)の貝製の釣り針を発見したと発表した。 同館によると、旧石器人が水産資源を取るための道具の発見は国内で初めて。 また今まで発見された人骨や動物遺骸が3万5千〜3万年前のものとする分析結果も紹介。 旧石器人が同時期に沖縄島に渡来し、継続居住したことを示す成果だとしている。 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/62814
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