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827 :名無しさん[]:2016/12/16(金) 21:23:04.98 ID:KKhiIY4Z - ◆事故率のカラクリ
クラスA以外は安全なのか? 『米海兵隊は、2009年に被害が甚大なクラスAの損害額の評価基準を「100万ドル以上」から「200万ドル以上」に引き上げた。 この見直しで従来の評価基準なら3.98となるオスプレイの事故率が、1.93と低くなった』。 ◆アメリカ海兵隊の飛行事故、クラス分類(要旨)(1ドル=77円換算) ▽クラスA…『死亡及び全身不随』。政府の被害総額…200万ドル(1億5400万円)以上 ▽クラスB…『恒久的な障害及び3人入院』。政府の被害総額…50万ドル(3650万円)以上〜200万ドル(1億5400万円)未満 ▽クラスC…『当日以外に1日以上の欠勤』。政府の被害総額…5万ドル(385万円)以上〜50万ドル(3650万円)未満 ◆海兵隊航空機の事故率(2003年10月〜。10万飛行時間当たり。クラスBとCは飛行事故) ※2003年からの意味…オスプレイの開発段階の事故は含まない オスプレイ ▽クラスA…1.93 ▽クラスB…2.85(海兵隊全体よりも高い) ▽クラスC…10.46(圧倒的に高い) MV22と代替されるCH-46 ▽クラスA…1.11 ▽クラスB…0.62 ▽クラスC…1.04 米「海兵隊」全体(輸送機以外も含む) ▽クラスA…2.45 ▽クラスB…2.07 ▽クラスC…4.58 オスプレイの運用に関しては、11年2月、事故率を比較するための飛行時間の指標とされる10万時間を突破した。 開発段階も含む1999〜11米会計年度の10万時間当たりのクラスA事故発生率は3・99件だった。 その後も14年10月にアラビア湾、15年5月にハワイ、15年12月にカリフォルニア沖でクラスA事故が発生し、15年末段階で10万飛行時間当たりのクラスA事故率は3・69件に達した。
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