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483 ：名無しさん[]：2016/07/11(月) 17:46:00.81 ID:y+Fn0gwS - 総合研究大学院大学と東京大学は日本列島人(アイヌ人、琉球人、本土人)のゲノム解析により。
現代日本列島人は、縄文人の系統と、弥生系渡来人の系統の混血であることを支持する結果を得たとし。
アイヌ人から見ると琉球人が遺伝的に最も近縁であり。
両者の中間に位置する本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示されたと発表した。
日本列島に最初に移住し縄文人を形成したのは、東南アジアに住んでいた古いタイプのアジア人集団の子孫だという。
その後、縄文時代から弥生時代に変遷するころに、北東アジアに居住していた人々の一派が日本列島に渡来してきた。
彼らは極端な寒冷地に住んでいたために、寒冷適応を経て、顔などの形態が縄文人とは異なっている。
この新しいタイプの人々(弥生時代以降の渡来人)は、北部九州に始まって、本州の日本海沿岸、近畿地方に移住を重ね、先住民である縄文人の子孫と混血を繰り返した。
ところが、北海道にいた縄文人の子孫集団は、この渡来人との混血をほとんど経ず、やがてアイヌ人集団につながっていったのである。アイヌ人から見ると、彼らから地理的に大きく離れている琉球人が遺伝的に最も近縁であり。
両者の中間に位置する本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。
集団を単位とした解析では、アイヌ人と琉球人が統計的に極めて高い精度で枝(クラスター)を形成し。
それと本土人、韓国人がそれぞれつながってゆくパターンが同様の高い精度で支持された
↑ココ大事w
誰だよ沖縄人とアイヌが繋がりないとしたアホはw
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