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実名攻撃大好きKITTY
♪♪♪♪洗足学園中学校・高等学校3♪♪♪♪
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♪♪♪♪洗足学園中学校・高等学校3♪♪♪♪
66 :実名攻撃大好きKITTY[sage]:2019/01/03(木) 04:53:10.20 ID:YRde6WJk0
千葉大学が参加する国際研究チームが南極点で行っている世界最大のニュートリノ観測実験の成果が、米国科学振興協会が発行する科学誌Scienceの2018年の10大成果に選定された。

国際研究チームは、世界12か国49の研究機関で構成され、日本からは唯一、千葉大学が正式メンバーとして参加している。
本研究では、これまで謎であった宇宙ニュートリノ放射源天体の同定を目指し、検出された宇宙ニュートリノの到来方向等の情報を元に世界中の観測施設が追観測を行う「マルチメッセンジャー観測」という新しい手法を開拓。
宇宙ニュートリノ事象をリアルタイムに同定するアルゴリズムは、千葉大学を中心に開発され、2016年4月に運用が開始した。

千葉大学チームは、南極のニュートリノ観測施設「アイスキューブ」と世界中の研究者をつなぐ速報システムの開発と運用を主に担当した。
南極の「アイスキューブ」でニュートリノが検出されたのは、2017年9月23日の早朝。日本から10数台の望遠鏡で観測が始まり、広島大学の「かなた望遠鏡」の観測チームが輝きの変化している天体を発見した。
これにより、オリオン座の右側に位置するブレーザー天体がニュートリノの放射源として同定され、2018年7月にその研究成果がScience に掲載された。

千葉大学の研究チームを率いる吉田滋教授は「我々のチームの貢献としては、ニュートリノの信号を即時同定するシステムを開発したことが挙げられます。
また、ニュートリノ検出に続いて、天体が明るく輝いていたという二つの事象が続けて起きる確率がどれくらいあるのか、その計算作業をドイツのチームと共に担いました。
ただ、これがスタート地点なので、エネルギーの高いニュートリノを放射する天体を特定するだけでなく、今後は放射のメカニズムも解明したいです。」と話した。
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138 :実名攻撃大好きKITTY[sage]:2019/01/03(木) 06:43:30.90 ID:YRde6WJk0
約2千年前に中国から伝わり、福岡市東区の志賀島で見つかったとされる国宝の金印「漢委奴国王」を実際に作ることで、謎に満ちた当時の製法を解き明かす試みを、地元の研究者らが進めている。
10月中旬に同市で開催予定のシンポジウムで、最新の研究成果とともに報告する。

金印は江戸時代後期の1784年、志賀島で作業中の農民が見つけたとされる。印面は2・3センチ四方で、重さ約100グラム。
中国の歴史書「後漢書」に記されている、紀元57年に後漢の光武帝が倭(日本)の奴国からの使者に授けた印と同じだとする説が有力だ。

製作に取り組むのは、鋳造や考古学の専門家ら約20人からなる「九州鋳金研究会」。印の鋳造技術に関する江戸時代の文献をもとに、約2千年前に存在したと考えられる素材を用いた工程を探った。

福岡市博物館が常設展示している実物は、保護の必要上、手に取ることができなかった。そのため、写真資料を提供してもらうなどして参考にしたという。

研究会はまず、松ヤニを混ぜたろうで金印の原型を作製。この表面を砂や粘土で固めた後、ろうを熱して液体にして取り除き、鋳型を作る。これに、木炭の火で溶かした金を流し込んだ。

印面の作り方は、ろうの原型で文字を彫って鋳型として作ってしまう方法と、最後に金印に直接彫る方法の2通りがある。この点も、当時の中国でどちらの方法が主流だったかをうかがわせる史料は見つからない。
研究会は両方を試したが、鋳型にする方法は字がゆがみやすいため、実物も直接彫る方法で作られたと推定した。

研究会会長を務める宮田洋平・福岡教育大教授(金属工芸)は「存在は誰でも知っているけれど、謎が多いのが金印。われわれの取り組みが、古代の技術を知る手掛かりになればいい」と語る。
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141 :実名攻撃大好きKITTY[sage]:2019/01/03(木) 06:53:29.14 ID:YRde6WJk0
インドの企業や政府が、人工知能(AI)に対して並々ならぬ関心を抱いており、国家規模でAIの研究開発を推進しようとしている。
現在のインドにはそのための才能も基盤も極めて乏しいが、多様性に富む文化を擁するインドがAIに投資することは、AI分野全体の発展にとっても有意義だろう。

人工知能(AI)を使って才能と仕事を結びつける企業、アスパイアリング・マインズ(Aspiring Minds)のヴァルン・アガルワルCTO(最高技術責任者)は、2010年にインドの大学から2人のエンジニアを雇い、求職者の英会話力を自動的に評価する製品を開発させた。
約1年後、このエンジニアたちは心配そうな顔でアガルワルCTOのオフィスのドアを叩き、こう言った。「私たちはここでは機械学習をしていますが、友人たちは皆ソフトウェア工学をしています。私たちに未来はあるのでしょうか?」。

今や、事態は劇的に変化した。現在インドでは、エンジニアは皆、何らかの機械学習プロジェクトに関わりたいと言っている。ほとんどの企業で、自社のプロセスや製品にAIを組み込むように経営陣から指示が下っている。
機械学習やAIに対する興奮は、インド政府にも伝わっている。アルン・ジャイトレー財務相は今年の連邦予算についての演説で、AI研究開発を促進するために国家計画を立ち上げると発表した。

インドで新たに目覚めたAIへの関心は、根拠のない高揚感のようなものだ。現実性は乏しい。機械学習分野におけるインドの研究者の数も研究成果もまだ比較的少ない。
2015年から2017年にかけて開催されたAIに関する世界的な会議で、インドの研究者の貢献度は、米国の15分の1であり、中国の8分の1だ。
米国人工知能学会(Association for the Advancement of Artificial Intelligence、AAAI)の直近の会議で発表された論文の数は、米国の307編、中国の235編と比べ、インドは20編にすぎない。

インドの典型的なグローバル・ビジネスはこれまで、ITサービスやビジネス・プロセスのアウトソーシングを中心に展開してきた。
これらのビジネスはインドの人口学的ボーナス、すなわち基本的な数学、コンピュータ、プログラミングの訓練を受けた、英語を話せる多くの人口が支えている。
こうしたスキルを備えた労働力が、インドの低コストとともに、過去30年間にわたってこれらのサービス分野の成長を推進してきた。
【受験関係者専用】神奈川県公立高校 Part 118
635 :実名攻撃大好きKITTY[sage]:2019/01/03(木) 10:45:56.93 ID:YRde6WJk0
受賞者は、西日本の出身者が多く、東京は少ない。その理由を大学、SSH校の分布で探る。 

小学校から塾に通い、過酷な中学受験を勝ち抜いた首都圏の偏差値エリートたちは、意外にもノーベル賞とは無縁なのだ。数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞でも同様だった。

東日本の高校出身者に理系の世界的研究者が少ない理由の一つに、西日本と比べ東日本には旧七帝大、旧制六医科大といった研究レベルの高い大学が少ないことがありそうだ。

結果、多くの人が、その下に続く早慶上理、MARCH といった私立大学に進むことになる。学力トップ層が研究者以外の官僚や民間企業就職へ流れやすい大学序列構造となっているのだ。

一方で西日本の私立中高一貫校や公立高校の場合、旧帝大や旧六医大といった、理系の研究レベルの高い大学が身近に存在する。むしろ首都圏の私立大の方が縁遠い。こうして自然と、西日本に理系の研究者が多く生まれるわけだ。
また、そもそも西日本の高校の方が理系教育に熱心であるという仮説も成り立つ。
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183 :実名攻撃大好きKITTY[sage]:2019/01/03(木) 13:16:46.10 ID:YRde6WJk0
7000年前から採掘されてきたこの塩鉱山は、塩の安定供給をもたらしてきただけではなく、一連の考古学的発見により、紀元前10世紀間の初期にまでさかのぼる豊かな文明の存在を裏付けている。

考古学者ハンス・レシュライター(Hans Reschreiter)氏によると、有史以前のトンネル網でこれまでに探査が完了しているのは全体の2%以下で、昨年8月に新規の補強工事が始まったところだ。

ハルシュタットは1997年に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に指定された。アルプスの景観を目当てに訪れる観光客でにぎわう自然湖を見下ろすハルシュタット岩塩抗は、
標高800メートル超に位置する。その内部に眠る膨大な量の海塩を残した大海がこの地域を覆っていたのは、約2億5000万年前だった。

考古学的発見として最も特筆すべきものは、紀元前1100年にさかのぼる長さ8メートルの木製の階段だ。欧州で発見された同種の階段としては最古のものだ。

さらに以前にさかのぼる出土品もある。1838年には紀元前5000年に鹿の骨から作られたおのが発見され、古代から人々が「ここから塩を掘り出そうと苦心していた」ことがうかがえる。

19世紀半ばの発掘では、鉄器時代初期にこの岩塩抗が突出した存在だったことを示す共同墓地が発見され。その文明は「ハルシュタット文化」として知られるようになり、この地の名声を確実にした。

「白い黄金」として長く知られていた岩塩は、昔は貴重なものだった。ハルシュタットでは毎日最大1トンの塩が採掘されたが、これは「欧州の半分」の需要を満たす供給量だったと、レシュライター氏は指摘する。

塩分によって完全な状態で保存されていた3000年以上前の木製の擁壁(ようへき)構造物を始め、発掘では無数の工具や皮製の手袋、握りこぶしほどの太さのロープ、おびただしいたいまつの残骸などが発見されたのだ。

ケルト人も使用し、またローマ時代にはドナウ川(River Danube)沿いに駐屯していたローマ軍兵士への給与としても使われていた塩──「塩(sal)」は、
「サラリー(salary)」の語源だ──の採掘は、前史時代からやんだことがない。今日でも約40人の作業員が、高圧水を使って年間25万トン相当の塩を抽出している。


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