- それなりの人数でハレ晴レユカイを踊るin愛媛
657 :エージェント・774[sage]:2018/11/09(金) 15:58:46.30 ID:vxSuiimS - 「これは学校の悪い習慣だったのかもしれません。新しい役員と旧役員とPTA担当教員、
管理職での引き継ぎ会という形で、毎年慣例で4月上旬にやっていたものです。一応、PTAの決算総会のときには承認はしてもらいますが、 居酒屋でいくら使いましたという細かな報告を上げていなかったのは事実です」と非を認めたうえで、 「PTAの仕事を大きく担っているため、懇親会などにお金を使ってもよいのではという保護者の声もありました。 ただ、いま思えば適切なものではなかったので、今年度も昨年度もやめました」と改めたことを明かした。 焼き肉店の懇親会、並びに居酒屋での引き継ぎ会に出席したPTA関係者によると、「確かに本部役員と先生方だけの集まりにPTAのお金を出すのはよくないという声があったので、 次の年からはやめたと聞いています。ただ、お金の使い方が間違っていたとは思っていません。 ほかのPTA会員は、今まで本部役員をやってくれたのだからいいじゃないかと言ってくれましたから」 ほかにも指摘する疑惑は、『吉本新喜劇の観劇費用14万5864円』『校内備品としてバレーボール用の支柱代14万2350円』などエッと驚くものがある。 校長が再び口を開く。「バレーボールの支柱に関しては、PTAのチームでも学校のクラブでも使用しております。 不具合があると指摘をいただいて、子どもも使うし、ケガをするとよくないという声をPTAの運営委員会で議論していただいて、 異議なしで通ったという経緯です」吉本新喜劇の観劇は、「PTA会員向けの社会見学で毎年いろんなところへ行きました。 参加者を先着順で募って、1人2000〜3000円徴収させていただいて、足りない分をPTA会費から補填しました」 社会見学自体を見直し、昨年はコーヒーのおいしい淹れ方を、店員に来てもらい講演会を開いている。 学校に寄付をする備品の購入については、「会長のひと言でこれを買うとか、お金を自由にできるものではない。 運営委員会に諮って、多数決を取って段階を踏んだうえでの購入品です。また、どこからの寄付なのかを学校は役所に申請します」 と教育委員会担当者は正当性を主張する。いきなり裁判に訴えたわけではない。不審な領収書に関してPTAから納得のいく回答を得られず、 通帳の開示を求めても拒否されたからだという。要求は月300円2年分のPTA会費の全額返還と精神的苦痛による慰謝料19万円、 そして会計帳簿等の閲覧。PTAは強制加入だと思い込まされていたし、もともと学校に不信感を持っていたという。
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