- 【尖閣抗議デモ】日本のマスコミは華麗にスルー★94
272 :エージェント・774[]:2011/06/09(木) 22:52:55.21 ID:xb1HVNJ5 - ◆経団連前抗議活動:台湾メディア(宏観TV)が詳報
台湾メディアは理解する日本人「アジア解放」(反中共)の訴え [付・台湾での5・22反温家宝デモの報道動画] 2011/06/08/Wed http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/ 五月二十二日、我々「頑張れ日本!全国行動委員会」は日韓中首脳会談のため都内に滞在中の温家宝首相に対し、中共の覇権主義に抗議するデモを経団連会館付近で行い、二、三百人の有志が参加した。地震被災地を見舞うなど、 日本の反中感情を緩和を狙った温家宝氏の対日宥和パフォーマンスが注目される中、それに騙されない日本人のシンボルと洞察したからだろう、 欧米メディアはささやかながらもデモの写真を配信していたが、日本のメディアはチャンネル桜を除いては、いつもながらに無視するのみ。 デモの訴えがどうのというより、デモ隊が掲げる日章旗が気に入らないのではないか。それとも温家宝氏のパフォーマンスに傷をつけるような報道の自粛でもしているのだろうか。 しかしそうした状況の中、台湾の宏観テレビがその後、デモの訴えなどを詳報していたことがわかった。 台湾メディアは比較的に公平だ。内外メディアが抱く日章旗を掲げるデモを「右翼デモ」とする偏見はあまりなく、日本の国民感情への理解も浅くない。特に今回、同局がデモに注目したきっかけは、 デモ隊が緑の台湾旗(台湾独立派の旗)をたくさん翻していたからではないか。中共の膨張に対抗するため、台湾やチベット、ウイグルとの連帯をも訴えるデモであることを強調していた。 これは何とも嬉しいことだ。なぜなら我々のそうしたアピールが、これで台湾の人々に伝わるからだ。少しでもそれが伝われば、あの国の人々ならきっと大勢が賛同してくれるはずである。 日本で高まる反中共運動が海を飛び越え、アジア各国、そして全世界へと広がって行けば、どんなにすばらしいか。それを目指し、今後も頑張って行こう。 宏観TVの報道動画は以下で見ることができる。 http://web.pts.org.tw/macroview/news/searchresult.php?fid=24664 【報道の日本語訳】 日中韓首脳会談が東京で行われたが、場外では三百人近くの抗議の人々が日章旗や緑の台湾旗を掲げた。沿道には車輌がマイクを鳴らした。各種各様の手製の看板やプラカード、横断幕プラカードも見られ、そこには怒りや訴えが書き連ねられていた。 (シュプレヒコール)「日本人はアジア諸民族と連帯し、温家宝・中国共産党と戦うぞ」 デモの参加者は一般民衆が多くを占めた。率いたのはチャンネル桜社長の水島総氏と台湾研究フォーラム会長の永山英樹氏だ。 彼らは中国と韓国が日本の震災期間を利用し、日本領海での主権への火事場泥棒的態度に抗議していた。また中国に対してはチベット、ウイグルの解放と台湾併呑の野心の放棄も要求した。 (永山英樹・台湾研究フォーラム会長)「我々の今回の目的は温家宝と中国共産党に対し、日本の領土防衛の決意、チベット、ウイグル解放の決意、そして台湾とともにアジアの平和を守り抜く決意を見せることにある」 日本政府はデモ隊を会場に接近させないよう、大勢の警察官を動員し、封鎖線を敷いた。 (イリハム・マハムティ・日本ウイグル協会会長)「今日もまた我々が団結する姿を中共に見せつけた。いつかは台湾の民衆とも一緒に、中共にノーを突きつけたい」 温家宝が会場を後にした後、警察の封鎖線は解除された。抗議のリーダーは「民主主義の権利を表明しようとしただけだ。場内の人たちにも訴えが届いたことを期待したい」と話していた。
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