- 何で在特会はヤクザに抗議デモしないんだ?
283 :シナ人はゴキブリ[]:2011/05/21(土) 00:24:16.13 ID:i3HM83CK - 第二次世界大戦後ほどなく世界は自由主義国家圏と社会主義国家圏とに別れ、東西冷戦に突入しました。ヨーロッパでは自由主義と社会・共産主義とは対立する概念として理解されました。
西側(自由主義側)では国内の左翼政党は自由主義経済を基本とした労働者の生活水準向上を目指す西洋式社会民主主義路線(修正主義)を歩みました。 一方の東側ヨーロッパには革命で誕生した社会主義国家群がありました。彼らと対立する西側では国家としてだけでなく、国民自身の良心によって国内の共産主義を排除しました。西側ヨーロッパ諸国では、あくまでも共産主義とは敵対すべき悪であると理解されていました。 ところが日本の左翼政党である、社会党も共産党も、共にマルクス・レーニン主義の政党を標榜したために、どちらもレーニン主義、つまり革命的祖国敗北主義を政策として隠し持ち、それを平和主義と偽って主張しています。 その偽平和主義に日本国民は騙され続けて来ました。今でも騙されている多くの国民は、平和を守るために平和憲法の平和条項9条を守るのだ、国民が愛国心を持つことは軍国主義に繋がるのだ、と思い込まされているのです。 実際には、社会主義・共産主義は民族主義的かつ愛国的です。国内のマルクス主義者も、実は愛国心も軍事力も民族にとって重要であると信じているからこそ、自由主義側にある日本を弱体化するために、愛国心教育を否定し、軍事力を否定するのです。 これが日本において、社会主義政党や社会主義者の識者が日本人の愛国心の涵養に対して強い拒否を示し、自衛隊の軍事力にも否定的である本当の理由です。 その結果、多くの日本人は、革命的祖国敗北主義のお先棒を担がされて、日本弱体化政策である護憲運動を平和運動だと本気で信じ込んでいるのです。その陰で、運動の仕掛け人であり、張本人である革命的祖国敗北主義者たちは高笑いをしているのです。
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