- 【Nスペ】NHKの捏造偏向を許さないOFF 28【ETV】
33 :これが「勝訴」かよ?[(^_^;)イヤハヤ]:2011/04/28(木) 00:03:10.15 ID:Ytjd5Ubl - ◆琉球新報に徳永弁護士のコメントが掲載されていました。
◎原告代理人・徳永信一弁護士の話 名誉棄損が認められなかったのは残念。 しかし、隊長の自決命令について高裁判決は「関与」とし、一審より控えめな事実認定。 この問題は、集団自決に梅澤さんらの隊長命令がなかったという認識が重要だった。 裁判を通して自決命令の根拠がないとの認識が国民に定着したので、意義はあったと総括している。◎ http://news.livedoor.com/article/detail/5511956/ 一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。 これは「ノーベル賞作家」に配慮した問題のすり替えである。 原告は赤松大尉が集団自決を命令したかどうかを問うているのであって、軍の関与の有無を争ってはいない。 軍の関与なしに手榴弾を入手することは不可能である。 二審判決も事実関係を曖昧にし、命令があったかどうかはわからないが大江氏が命令を 「真実と信じる相当の理由があった」という理由で、出版を差し止めるほどの事由はないとして控訴を棄却した。 たしかに出版差し止めというのは、民主主義国では軽々に認めてはならないが、原告が差し止め訴訟を起こしたのは、大江氏側が記述の修正をしなかったからだ。 裁判を通じて明らかになったのは、赤松大尉は住民を「屠殺」するどころか、集団自決を思いとど まるよう伝えていたということだった。 裁判では思わぬ事実も出てきた。 大江氏を支援する先頭に立っていた金城重明牧師(元沖縄キリスト教短大学長)が、渡嘉敷島でゴボウ剣で数十人を刺殺したことを法廷で認めたのだ。 こうした集団的な狂気が、どうして生まれたのかを追究するのが作家の仕事だろう。 w(゚o゚)w 虐殺した兄弟は生き延びてるの?
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