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エージェント・774
【ライブドア】野口氏他殺説ビラ配りOFF【自殺?】

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【ライブドア】野口氏他殺説ビラ配りOFF【自殺?】
392 :エージェント・774[]:2011/01/20(木) 16:55:35 ID:sR2X2DCR
金融コングロマリットを構築すべく、グループ企業の拡充を図るHS証券。「世界を相手に勝負したい」と壮大な夢を語る澤田秀雄の下に、野村證券、三菱商事、国際証券などから日本を代表する金融のスペシャリストたちが集まった。
澤田の右腕として辣腕を振るう副社長の野口をはじめ、澤田が絶対的な信頼を寄せる5人の精鋭がHS証券グループの未来を担っている。(文中敬称略)

澤田の右腕として
HS証券の未来を担う

HS証券副社長 野口英昭

 国際証券(現三菱証券)では、公開引き受けを担当、一貫して未公開企業に対する公開支援業務に従事していた野口は二〇〇〇年、当時社員数十七名のオン・ザ・エッヂ(現ライブドア)に転職する。
上場準備を取り仕切り、同年四月には同社を東証マザーズに上場させた後、投資事業を行うキャピタリスタ(現ライブドアファイナンス)を設立し、社長に就任する。
 国際証券時代にスカイマークエアラインズに関わったこともあり、澤田とは面識があった。
そうした縁もあり、外部からHS証券の立ち上げを支援していた野口だが、「やはり証券会社でこそ自分の力が発揮できるはず」と考え、二〇〇二年にHS証券と共同でHSインベストメントを設立、社長に就任するとともに、HS証券の主幹事業務を立ち上げた。
そして最初に担当したのが、ビービーネット。幹事団の証券会社五社が直前になって降りるというトラブルもあったが、強行突破でこの案件を成功させたことで、翌年四社、二〇〇四年には十四社の主幹事実績を残すことができた。
「〇五年を含めて合計で二十四社の主幹事を担当したことで、HS証券はきちんとやれるというブランド力と安心感につながった」と野口は話す。
http://kigyoka.com/kigyoka/public/article/article.jsp?id=1682
【ライブドア】野口氏他殺説ビラ配りOFF【自殺?】
393 :エージェント・774[]:2011/01/20(木) 17:02:25 ID:sR2X2DCR
 日本振興銀行(東京)の検査妨害事件で、銀行法違反(検査忌避)などの罪に問われた前社長、西野達也被告(55)ら3被告が22日、初公判の日を迎えた。
関係者は「今思えばあの“事件”が振興銀の大きな転機になった」と振り返る。あの“事件”とは、2007年8月に振興銀で起きた「クーデター未遂」のことだ。

 04年4月の開業以来、低迷が続いていた振興銀に06年末、神風が吹く。改正貸金業法が成立し、商工ローン業者や消費者金融会社が商売にしてきたグレーゾーン金利(20〜29・2%)は廃止されることになった。

 振興銀は、資金繰りに窮した金融業者から中小企業や個人事業主向けの債権を安値で買い取り、その債権を新たな貸し出しに置き換えていった。

 買い取り第1号は、07年1月のビービーネットファイナンス(現・中小企業保証機構、今年10月に民事再生法を申請)の債権。

 これがクーデターを誘発する。

 「振興銀は、ビービーネットに融資保証と審査だけでなく、融資の振り込みや返済相談まで委託した。銀行代理業務を行うには財務省の許可が必要だが、ビービーネットは得ていなかった。明らかな違法業務。それを是正させるため、振興銀の執行役が決起した」(関係者)

 07年8月11日のこと。この日午前、定例の執行役会が開かれ、取締役会長(当時)としてオブザーバー参加した木村剛被告(48)=銀行法違反の罪で起訴=を含めて幹部12人が参集した。冒頭、一部の執行役が15項目からなる議案を緊急提案した。

 提案内容は、ノンバンク債権の買い取りや、ビービーネットとの提携など、木村会長が主導する重要方針の撤回。同会長がぶ然とした表情で見守るなか採決が行われ、同会長が主導する重要方針の撤回が次々と決議されていった。

 しかし、クーデター派が「勝利」を味わえたのは一瞬だった。

 木村会長は採決の後、「それなら自分は必要ないので辞める。好きにすればいい。信頼関係のない人たちとは同じ船には乗れない。(自分か反対派か)どっちの船に乗るのか」と執行役1人ずつ名指しして詰問。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101222/dms1012221558016-n1.htm
【ライブドア】野口氏他殺説ビラ配りOFF【自殺?】
394 :エージェント・774[]:2011/01/20(木) 17:06:17 ID:sR2X2DCR
振興銀「親密企業」は逃げ切れるか 全店営業再開したが
日本振興銀行(東京)は27日、全店で営業を再開した。市場では、同行と親密だった中小企業群の「行く末」に注目が集まっている。危機を乗り越えて新たな活路を見いだすのか、それとも振興銀という“親亀”がこけたら親密先の“子亀”もこけてしまうのか−。

 振興銀の実力者として君臨した木村剛前会長(48)=銀行法違反の罪で起訴=が主導し、振興銀を中核とする企業グループ「中小企業振興ネットワーク」が誕生したのは2年前の2008年7月のこと。
同行の融資先約110社(うち上場企業は約20社)が参加、木村前会長は自ら理事長に就いた。

 グループ内には「中小企業○○機構」といった名前が付けられた企業群が存在し、グループの中核を担った。

 そのなかには、ヘラクレス上場のコンサルタント会社、中小企業投資機構(旧ビービーネット、大阪市)や、ジャスダック上場の金融会社、中小企業信用機構(旧アプレック、東京)なども含まれた。

 これらの企業群は09年以降、経営不振の上場企業に触手を伸ばし、次々とネットワークに組み入れてきた。だが、ネットワークの会員企業が絡む複数の取引は実態が非常に見えにくく、「振興銀のブラックボックス」とも称されている。

 振興銀に対する金融庁の検査では、このブラックボックスに手が出せなかった。検査で調べられるのは、振興銀本体とその融資先までだったためだ。検査で追えなかったカネの流れは、警視庁の手によって解明が進められている。

 これまでにあぶり出されたのは、中小企業振興ネットワークが「迂回融資」や「見せかけ増資」の温床になっていたということ。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20100927/ecn1009271605003-n1.htm


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