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518 :名無しさん[sage]:2017/01/19(木) 16:35:32.18 ID:MMPvpPcj0 - 医者たちが無意味な抗がん剤をやりたがるわけ<がんと診断されても信じるな>
幻冬舎plus 1/15(日) 6:00配信 近藤 誠 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170115-00006888-gentosha-ent グラフ2は、がん細胞の遺伝子検査をした結果、再発リスクが高いと判定されたけれども、臨床所見では再発リスクが低いグループにおける試験結果です。 ※この研究の詳細はこちらにあります。 やはり生存率の曲線は重なっています。 この比較試験では、どちらのグループでも、がんの臓器転移が出現してくる率は10%程度でした。 つまり、のこりの90%の人たちは転移もなく生きているわけで、要するに、転移がひそんでいないと考えられます。 この試験で、乳がんの抗がん剤治療では、(1)転移がひそんでいない90%の人たちにも抗がん剤が使われること、(2)転移がひそんでいる10%の人たちにおいても、抗がん剤でがんの転移を防げないことが明らかになりました。 ところでこの試験では、臨床所見と遺伝子検査の再発リスクが両方とも高いと判定された人たちを除外しています。 ただそれらの人たちも、転移がひそんいるか、転移がひそんでいないかのどちらかです。 この試験結果からは、転移がひそんでいても、抗がん剤で転移を防ぐことができないことがわかります。 そもそも転移がひそんでいなければ、抗がん剤治療は無意味以外の何ものでもありません。 他方でこの試験は、臨床所見と遺伝子検査の再発リスクが両方とも低いと判定された人たちを被験者にしていません。 なぜなら、そもそもヨーロッパでは、そのような低リスクの人たちは抗がん剤治療の対象になっていないからです。 ところが日本では、低リスクの人たちにまで実施されているため、年間5万人以上が抗がん剤治療をうけているわけです。 この比較試験の結果から推測するに、それらの人たちがうけている抗がん剤治療は不要、かつ無意味ということになるのです。 抗がん剤は猛毒です。北斗さんの闘病経過がそれを教えてくれたはずです。 北斗さんのように、元女性プロレスラーで体力がある方でも、根を上げていました。 抗がん剤の毒性で命を落とす人も少なくありません。
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519 :名無しさん[sage]:2017/01/19(木) 16:36:12.66 ID:MMPvpPcj0 - つまり補助化学療法とは平たく言うと、(1)乳がん患者の圧倒的多数である、転移がひそんでいない人たちには本来不要で、(2)転移がひそんでいる少数の人たちでは、転移を叩くことができない。
(3)転移があってもなくても毒性で苦しみ、ときに毒性死する。 (4)乳がん患者の圧倒的多数をしめる転移がひそんでいない人たちの中から、そういう被害者が一番多く生じる、という代物なのです。 これでは、治療という名の“人殺し医療”です。 こうまで言われても、乳がん治療医たちは決して補助化学療法を手放さないでしょう。なにせ、これが彼らのビジネスなのですから。 ※次回は1月22日(日)公開予定です。 ■近藤 誠 1948年東京都生まれ。73年、慶應義塾大学を卒業。76年、同医学部放射線科に入局。79~80年、米国留学。83年より2014年まで同医学部講師。 12年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」によって「第60回菊池寛賞」受賞。 現在は東京・渋谷の「近藤誠セカンドオピニオン外来」【http://www.kondo-makoto.com/】で年間2000組以上の相談に応えている。
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613 :名無しさん[sage]:2017/01/19(木) 16:38:15.51 ID:MMPvpPcj0 - 医者たちが無意味な抗がん剤をやりたがるわけ<がんと診断されても信じるな>
幻冬舎plus 1/15(日) 6:00配信 近藤 誠 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170115-00006888-gentosha-ent グラフ2は、がん細胞の遺伝子検査をした結果、再発リスクが高いと判定されたけれども、臨床所見では再発リスクが低いグループにおける試験結果です。 ※この研究の詳細はこちらにあります。 やはり生存率の曲線は重なっています。 この比較試験では、どちらのグループでも、がんの臓器転移が出現してくる率は10%程度でした。 つまり、のこりの90%の人たちは転移もなく生きているわけで、要するに、転移がひそんでいないと考えられます。 この試験で、乳がんの抗がん剤治療では、(1)転移がひそんでいない90%の人たちにも抗がん剤が使われること、(2)転移がひそんでいる10%の人たちにおいても、抗がん剤でがんの転移を防げないことが明らかになりました。 ところでこの試験では、臨床所見と遺伝子検査の再発リスクが両方とも高いと判定された人たちを除外しています。 ただそれらの人たちも、転移がひそんいるか、転移がひそんでいないかのどちらかです。 この試験結果からは、転移がひそんでいても、抗がん剤で転移を防ぐことができないことがわかります。 そもそも転移がひそんでいなければ、抗がん剤治療は無意味以外の何ものでもありません。 他方でこの試験は、臨床所見と遺伝子検査の再発リスクが両方とも低いと判定された人たちを被験者にしていません。 なぜなら、そもそもヨーロッパでは、そのような低リスクの人たちは抗がん剤治療の対象になっていないからです。 ところが日本では、低リスクの人たちにまで実施されているため、年間5万人以上が抗がん剤治療をうけているわけです。 この比較試験の結果から推測するに、それらの人たちがうけている抗がん剤治療は不要、かつ無意味ということになるのです。 抗がん剤は猛毒です。北斗さんの闘病経過がそれを教えてくれたはずです。 北斗さんのように、元女性プロレスラーで体力がある方でも、根を上げていました。 抗がん剤の毒性で命を落とす人も少なくありません。
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614 :名無しさん[sage]:2017/01/19(木) 16:38:43.06 ID:MMPvpPcj0 - つまり補助化学療法とは平たく言うと、(1)乳がん患者の圧倒的多数である、転移がひそんでいない人たちには本来不要で、(2)転移がひそんでいる少数の人たちでは、転移を叩くことができない。
(3)転移があってもなくても毒性で苦しみ、ときに毒性死する。 (4)乳がん患者の圧倒的多数をしめる転移がひそんでいない人たちの中から、そういう被害者が一番多く生じる、という代物なのです。 これでは、治療という名の“人殺し医療”です。 こうまで言われても、乳がん治療医たちは決して補助化学療法を手放さないでしょう。なにせ、これが彼らのビジネスなのですから。 ※次回は1月22日(日)公開予定です。 ■近藤 誠 1948年東京都生まれ。73年、慶應義塾大学を卒業。76年、同医学部放射線科に入局。79~80年、米国留学。83年より2014年まで同医学部講師。 12年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」によって「第60回菊池寛賞」受賞。 現在は東京・渋谷の「近藤誠セカンドオピニオン外来」【http://www.kondo-makoto.com/】で年間2000組以上の相談に応えている。
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