- 呪いの研究
77 :チョメ助[]:2025/03/22(土) 19:11:47.37 ID:vMV1rWh30 - 【呪いの藁人形・丑の刻参り 1】
最初に確認。 私は、これらを実践したことはない。 すでに述べたように、いかなる「呪文、呪術」にも 本質的な意味はないと思っているから。 ただ、人間は「呪文、呪術」で「呪力」が増すのが普通だから 呪いでこれらを使うのは有りと思う。
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78 :チョメ助[]:2025/03/22(土) 19:19:39.92 ID:vMV1rWh30 - 【呪いの藁人形・丑の刻参り 2】
大変有名な作法なので、様々の形態がある。 私は、そのどれも実践したことは無いが 本質を分析して、以下の作法をピックアップし その意味を分析する。 1.丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に 2.神社の御神木に 3.憎い相手に見立てた藁人形を 4.五寸釘で打ちつける 5.白衣に扮し、 6.灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿で行う 7.連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う 8.行為を他人に見られると効力が失せる (Wikipediaより抜粋)
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79 :チョメ助[]:2025/03/22(土) 19:27:19.42 ID:vMV1rWh30 - 【呪いの藁人形・丑の刻参り 3】
5.6. 雰囲気作り やりたければやればよい 1.8. 呪いに集中するため 集中すると思えば、やればよい 7. どのくらい続けるか、本人の自由 連夜である必要もない いつ呪っても良い 以上の作法は、どうでもよい要素 自分が実行してみて、それで「呪力」が増幅されると思えば やればよい。
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80 :チョメ助[]:2025/03/22(土) 19:35:34.77 ID:vMV1rWh30 - 【呪いの藁人形・丑の刻参り 4】
2.神社の御神木に 3.憎い相手に見立てた藁人形を 4.五寸釘で打ちつける この3つが本質 まず 3.憎い相手に見立てた藁人形を これは「呪い」を増幅するのに大きな効果がある。 ただ、藁である必要はない。 藁はこれが確立した江戸時代、簡単に手に入り、 人間に模して作りやすかったから使われただけで 紙を「式紙」のように切っても、何でもよい。 また、藁人形に相手の持ち物の一部を組み込むことも 必然ではなく、それで「呪い」が増幅されると思われたので そうなった。
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81 :チョメ助[]:2025/03/22(土) 19:42:29.55 ID:vMV1rWh30 - 【呪いの藁人形・丑の刻参り 5】
ただし、2.の「神社の御神木」は 神社でなくとも、御神木でなくともよい。 ここでは「巨大な古木」が重要 これと 4.五寸釘で打ちつける が、密接に関連している。 「五寸釘」は長さ15cm 私たちが「釘」とイメージするものとはランクが違う。 実物を見た方が良い。 一方、「巨大な古木」はとてつもなく堅い。 このとてつもなく堅い「巨大な古木」の表面に 巨大な「五寸釘」を深々と打ち付けることは (特に女性には)難しい。 それができるほどの「肉体的力」が発揮されるなら 「呪力」が最大に増幅されるだろう。 以上が私の分析だ。
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