- 神について考察するスレ8
539 :本当にあった怖い名無し[sage]:2023/12/14(木) 14:54:30.63 ID:Wh+pauTH0 - 彗星探検家の木内鶴彦氏は臨死体験をしたとき、親族のことを思い浮かべたら、突如車の中に瞬間移動していた。
隣の座席には危篤の知らせを受けて病院に向かっている親族がいたという。 もともと技術者だった木内氏は瞬間移動できるということは、時空を超えることだと理解した。 空間を移動できるなら、時間を遡ることも可能だと。 幽体である木内氏は古代文明の謎を知るために過去に飛んだすると、月が地球に接近し、内部から水があふれだして、それが宇宙空間に放出。 大量の水は地球に降り注いで大洪水が発生し、古代文明が滅んだ場面を目にしたという。 木内氏の体験で興味深いのが憑依である。幽体となった木内氏は生きている人間の体に入ることができたというのだ。 憑依すると、視界が相手の肉眼で見たものになる。そればかりか、生きて いる人間を動かすことができたというのだ。
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540 :本当にあった怖い名無し[sage]:2023/12/14(木) 14:55:26.02 ID:Wh+pauTH0 - タイムスリップした木内氏は、当時、肉体をもっていた人間に憑依し、神社の柱に自分の名前で ある「つる」という文字を描いた。生き返った後、木内氏はその神社へ行ってみたところ、しっかりと柱に「つる」という文字が記されていたという。
木内氏は幼い自分にも会っている。あるとき木内少年は岩が落下してきて、あやうくケガをしそうになった際、どこからか「あぶない」という声を聴いた。驚くことにそれは臨死体験で時空を超えた自分だったのだ。 これは非常に注目すべき事例である。たとえば、臨死体験をして、数時間前の自分に会ったとしよう。このとき生きている自分が幽体である自分の姿を見ることができたとしたら、それはまさに「ドッペルゲンガー: 自己像幻視」である。顔はもちろん、年齢から服装まで同じ。さぞ驚く に違いないが、古来、ドッペルゲンガーは不吉とされてきた。もうひとりの自分を見ると、死期 が近いと。ドッペルゲンガーの正体が臨死体験をしている自分の幽体だとすれば、その理由も納得がいく。 民明書房刊 失われたオカルト呪術「迦波羅の謎
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543 :本当にあった怖い名無し[sage]:2023/12/14(木) 15:07:21.29 ID:Wh+pauTH0 - 名を渡してはならない
名とは命であり呪い(まじない)の源
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544 :本当にあった怖い名無し[sage]:2023/12/14(木) 15:49:02.64 ID:Wh+pauTH0 - いかにも非合理的、いやそれどころかおぞましくさえ感じられるのは、怒れる神が罪を罰する手段として罪を犯すにまかせるという発想である。
この絶対存在者だけが現実にあり、すべての被造的存在は、たんに絶対存在者の作用――絶対存在者が被造物を存在せしめる――もしくは仮象にすぎない。 被造物が自分独自のものだと思いこんでいるその働きや意思も、神の意志の通過点にすぎない。 岩波書店刊 『聖なるもの』オットー著
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