- 神について考察するスレ2
914 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 00:04:36.38 ID:tZMAd0/N0 - 技術的にどうやってチリになった骨や海に沈められた骨から再生できる？
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919 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 01:19:47.15 ID:tZMAd0/N0 - >>904
シリアバルクと第四エズラの依存関係はどうでもいいのか？
必ずどちらかが真でどちらかが偽なんだが
シビュラはどう思う
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920 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 01:21:53.63 ID:tZMAd0/N0 - >>916
キリスト教外典とイスラムに良く出てくるのが
「神は土から人を作った
骨から蘇らせるのがそれと比べて困難だろうか？」
これ
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922 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 02:17:18.69 ID:tZMAd0/N0 - >>917
聖書は本来預言者の発した神の言葉
矛盾はあり得ない
矛盾するなら預言でも何でもない
新訳みたいに「旧約にこう書かれている」→書かれてない
こんなんあっていいはずなし
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930 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 14:30:08.68 ID:tZMAd0/N0 - >>927
「神は約束を違えない」ってのが基本にあるからな
「唯一嘘をつくのが不可能」な神だ
ヤコブの手紙かにあったと思うが、ユダヤイスラム共通思想
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931 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 14:32:22.14 ID:tZMAd0/N0 - その神が「全人類」を裁き、悪人は肉体再生させて永遠に焼くっていうんならその通りになる
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932 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 14:39:13.37 ID:tZMAd0/N0 - >>925
エイレナイオスの異端反駁五巻読め
でヒッポリュトスの反キリスト
まず第三神殿が建てられる
偽メシアがそこに座す
で、核戦争か、全世界が火に包まれる
自らを神とする
イエスキリストが雲に乗って空からやってきて偽メシアを殺す
失われた支族と使徒、殉教者が蘇る(来世ではない)
植物がでかくなり、獣が草食う
戦争なくなる
イエス死ぬ
その後大地更新
全人類復活
裁き
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933 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 14:49:34.77 ID:tZMAd0/N0 - これ全部旧約預言書から導き出せる
かなり分散されて書かれてるが
ユダヤ人はこの「獣が草を食う」を象徴的にでも現実世界で達成させようとしてるが
失われた支族見つけるくらいに無理ある
戦争終わらせるのも無理あるから「全世界核落とす」になるのか？
第四エズラの世界だが、しかし「メシアは戦争を終わらせないといけない」何故ならそう書かれてるから
原始キリスト教の場合、使徒が異国語覚えてインドとかアフガンにも行ってて
「失われた支族に布教し終わった」と考える
で、あとはイエス来臨の時それが再生して、エゼキエル37の通りとする
獣草食うも戦争なくなる百年以上生きるてのも文字通り起こる
エルサレムと神殿は空から降ってくる
何故なら今までの神殿はそれの「型」を元に作られた模型に過ぎないから
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935 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 19:20:23.36 ID:tZMAd0/N0 - >>934
バチカンはもっと前に知ることになる
ローマであるバビロンの滅びもイザヤ47に出てくる
バビロン(つまり聖書のBBLを象徴する)は「夫」つまり神と「子」つまり子である神イエスを同時に失う
異端反駁によるとイスラエルの離散が全うされる時にユダヤ人は気づいている、とされる
今は気付いてはいないからこっからだな
三位一体のキリスト教を終わらせてその後釜でユダヤ人が「律法のキリスト教」を起こす
で預言通り「一人のイスラエル人の衣を異邦の民がつかみ「「あなたがたは神の民だ」」というようになる」
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936 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 19:22:00.30 ID:tZMAd0/N0 - そしてユダヤ人の「残りの者」がエドムと呼ばれる
オバデヤ書などにあるエドムはこのエドムのこと
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937 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 19:29:28.89 ID:tZMAd0/N0 - ここでエイレナイオスの異端反駁を挙げると
「彼はイエスの神性を認めている」とか反論されそうだが
異端反駁、特に五巻はほとんどエイレナイオスによるものではない
本当の著者はドミティアヌス時代を「我々の世代に近い」といいイグナティオスを「友」と言う
今の日本人、でも例えば昭和生まれの人間が明治を「我々の世代とそんな離れてない」といううだろうか？
この著者である「彼」はおそらくは2世紀前半、多分バルコクバ以前の時代のユダヤ人キリスト教徒と考える
この文書から基礎部分を抜き出すと、本来のキリスト教が見えてくる
本来のキリスト教はイスラムで言われてる通り「律法遵守」のキリスト教
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938 ：本当にあった怖い名無し[]：2023/08/02(水) 19:37:15.05 ID:tZMAd0/N0 - エイレナイオスと同様に三位一体の基礎でありながら反キリストと終末の著作出してるヒッポリュトスも同じ
ヒッポリュトスはエイレナイオスと同様に反キリストがダン族から出ることやその証明を聖書から行っているが
ギリシャ哲学ばっかやってたヒッポリュトスにそんなもん書けるわけがない
何でこんな現象が起こってるか？というとおそらく
聖書の議論ってのは「聖書のここに書かれている」の応酬で、哲学者とか言われてた人種は手も出せない
自分の思いつき神論、ギリシャ哲学からの演繹でやってると馬鹿にされる
そういう奴らが用いた手法が「他人の著作を土台にして部分を書き換える」みたいな怠惰、インチキ
この怠惰のおかげで原始キリスト教がわずかながら痕跡を残してる
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