トップページ > オカルト > 2023年07月17日 > pEa1jEn/0

書き込み順位&時間帯一覧

25 位/359 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000014005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
本当にあった怖い名無し
東北のお話
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374

書き込みレス一覧

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
770 :本当にあった怖い名無し[]:2023/07/17(月) 20:36:24.03 ID:pEa1jEn/0
ちょっと描こうと思う かなり長文だけど許して
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
772 :東北のお話[]:2023/07/17(月) 21:00:01.16 ID:pEa1jEn/0
東北のとある村に滞在した時の話
俺は写真家なんだがその時期は祭りの撮影をよくやっていた
それで俺は思い立って山奥の誰も知られてないような村の祭りをとってみたくなったんだよ
みんなが写してネットにあげてるような祭り、そんなのつまらない どうせなら行政もろくに入ってないような誰も外部のものが見たこともないその村だけの祭りを写したい
それで俺は早速人が入ってないところが多いであろう東北の山奥にしらべに向かった したら具体的内容は言えないけどとある祭りの話をきいたんだよね
もうカーナビも写ってないですよって感じのお寺で住職さんにお話聞けたんだよ なまりが酷かったけど要は「この先の山間部にある村で面白い祭がある 男たちは総出で裸になって女たちも踊って一晩中騒ぐんだ」見たいな内容だったと思う
山間部って言うけど目の前は山、マジで山 ガソリンがなくなるぞってくらいの山
お寺までは道がわかるよう地図に書いておいたのでまた来ることにして一度帰った
それで1ヶ月後 同業の友達と撮影に向かうことにした ここからはその村で体験したことを日にちを分けて語っていきたい
---1日目
まず前回のお寺にたどり着いてそこから捜索 案外すぐに見つかった
なんて表現したらいいかわからないけど山間に古い感じの家とか日本家屋のような感じの建物がたくさん立ってて村の周りには川が流れてる
なんて言うか結界が貼られてるみたいな感じだったなと今では思う
それで村の手前あたりに車を止めて村人に接触 「こんにちは...」と簡単にきた経緯と職業、そして数日間宿泊したい、できれば再訪してお祭りを撮影したい旨を伝えた
村人さんは笑顔で「こんな山奥までご苦労様です^^お恥ずかしながらこの村には宿も役場もないんですよ 村長がいますのでそちらに話を通しましょうか」って言って話してくれたみたいだ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
773 :本当にあった怖い名無し[]:2023/07/17(月) 21:00:09.73 ID:pEa1jEn/0
あー村社会だなあと思った 役場がないって言ってたけどよく考えたらここに来る途中「OO群とかOO区」みたいな文字も見てないしほんとに山奥なんだなって実感した
そんで村長さんに会ってお話しすると快くオーケーをくれた 家は村長さんの息子の家に泊めさせてもらえるらしい
それでその息子さん、大平さんって言うんだけどな もうどうせ会うこともないだろうから実名出しちゃうが早速大平さんに挨拶するともう電話で話行ってたらしくすぐあげてもらえた
とりあえずきた経緯を話すと「運が良かったですね!その祭りは明後日なんですよ!」って言われて友達と歓喜した
それで色々村での注意事項もあるだろうって思って聞くとこんな感じ
1.祭りの間は川にかかる橋の板を外すので基本的に村の外のは出れないので注意してくださいね
2.村の写真を撮影は構いませんが村人の顔だけはうつさないように
3.外部で起こっていることを村人には話さないこと
この辺でちょっとやばいとこに来たんじゃないかって気になってきた でも引き下がりたくもないのでとりあえず承諾 眠りについた
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
774 :本当にあった怖い名無し[]:2023/07/17(月) 21:08:33.14 ID:pEa1jEn/0
--2日目
朝起きたら早速大平さんが料理作ってくれたみたい
食卓に行ってみたらなんて言うかみたことはない料理が並んでる
きりたんぽみたいだけどなんか違うやつとか豚肉らしき肉をコメに挟んだやつとか まあ別に美味しいんで食べた
郷土料理なんかななんて友達と話しつつ早速撮影へ
言ってた通り早速橋の板を外してた なんか宇治川の戦いもこうしたのかねなんて話しつつ一枚写真を撮る
その後は村中央へ 中央だとなんか盆踊りの真ん中に置くやつの少し低いやつみたいなのが置かれてた 祭壇らしい
その上にはよくわからない生き物の骨みたいなものが置かれてた みた感じ豚かな?
撮影しようと思ったら止められた 普通に見るだけでもグレーゾーンらしい
はあ?って思いながらも一度大平さんの家に戻る
大平さんに聞いたらどうもあの骨?は神にも等しいものだそうで なんの骨なのかわ教えてもらえなかった 人間のではないようだけど
それで夕方もう一度撮影に
祭壇の近くで男の人たちが物を運んでた みんな少し顔が変な風に歪んで笑ってた なんて言うか少しだけ不気味な光景だった
それで完全に日が暮れて写真も撮れなくなったしと帰宅
大平さんがポークステーキらしき物を作ってくれていた 味付けがなんかよくわからなくて最初はまず!って言いそうになったけど口に入れ理たびに大好きになっていく変な調味料だった
そして2日目が終わった
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
775 :本当にあった怖い名無し[]:2023/07/17(月) 21:09:18.65 ID:pEa1jEn/0
すみませんちょっと怖くなってきちゃったので明日書きます ほんとにすみません 一回落ち着かせてください


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。