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ナノ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374

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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
47 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 14:15:39.96 ID:yLwEUQWc0
子供の頃からの不思議体験が終息?したので書いていく。話し下手なので、直感で理解してくれ。

まず小さい頃の不思議な体験談から

これは母親に聞いた話で私は覚えていないんだけど。私は保育園に入った頃、うちの近所の公園で遊んでたんだけど。帰るといつも「今日はハトちゃんと遊んだ」と言っていたらしい。ある日家に「ハトちゃん連れてきた」と言ってあそび始めたのだが、私の声しか聞こえず不思議に思ったら母が部屋に見に行くとそこには私しかいなくてひとりで話して遊んでたらしい

これはイマジナリーフレンドなのか母には見えなくて私には見えてたのかはこの話を聞いた時分からなかった
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
48 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 14:26:44.29 ID:yLwEUQWc0
続き欲しかったら書く
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
51 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 14:37:26.79 ID:yLwEUQWc0
つぎに母の母国タイに帰った時の話

これも保育園くらいの話しでこれは悪いことしたから覚えてるんだけど

私のタイの家は田舎にあるんだけど、うちの近所はほんとに昔の家って感じで結構さびれてんのよね。
で、隣の家におじいちゃんの妹が住んでるんだけど。その家の2階には昔から絶対に上がるなと言われてて。見るからに怖いんよね。下から除くだけでも。
でも子供の好奇心は止められず。何故か私は1日ずつ階段を一段一段上がっていったのよね。なんでかは覚えていないんですけど
で何日目かにちょうど1番上に、つまり2階にたどり着いたのよ。その時なんか身体中に寒気みたいなのが走って直ぐに降りたんだけど。

次の日私はナイフで葉っぱを切ってたのよ。ザクザクと
ただ自分の左の手のひらをまな板代わりにして……これは私覚えてないんだけど。母の話では血が出ようが無心で切りまくっていたらしく
想像するだけでこわいなぁと思うんです
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
52 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 14:37:51.05 ID:yLwEUQWc0
で、やばいと思った母はとりあえず病院に連れて行ってその後お寺に私を連れてきたのよね。
お寺に来た時のことは覚えてるんだけど。
そこには母お抱えのお坊さんが居て、その人に見てもらったのよ。
そしたらその人は私がおじいちゃんの妹の家の2階に上がったことやそこで何かがついた?事とかを言い当てて、母にバカクソに怒られたんだけど。
お坊さんが言うには運が良かったようで、私の守護霊が被害を最小限にしてるとか何とか
子供だったのでこの時は話の意味も分からず、とりあえず悪いことをして母に怒られたという記憶が強く残ってるんですけど。
お坊さんはタイから離れればとりま大丈夫的なことを言ったらしく私は急遽日本に帰ってきたんよ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
56 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 21:07:41.30 ID:yLwEUQWc0
日本に帰ってからは特に変なことは起こらず、普通の日々を過ごしていた。

ちょっと雑談だけど

これ同じ人いるかもだけど、物心ついた頃から私ちょう瞬間予知夢を見るようになったんよね。これなんでちょう瞬間かっていうと。あ、ここ夢で見たってとこが10秒から20秒くらい現実で起きるという。いわゆるデジャブというものが多く出るようになって。だからといって基本的に記憶の奥に眠ってるからその時にならないと分からないことが多くて何の役にも立たなかったんだけど。

1度だけ車に轢かれそうになったのを回避出来たことがあり命が助かりました。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
57 :ナノ[sage]:2023/02/19(日) 21:07:54.47 ID:yLwEUQWc0
話を戻すと。うち母子家庭なので母は水商売やってたんです。保育園の間は母の店の休憩室で母の仕事終わるまで待って寝て保育園行くって感じで。小学生になったら家で一人でお留守番だったのよね。で、その1人のお留守番にも慣れたある日。
母が家に帰るとわたしがいなかったらしいの。
母が家に帰った頃だからまぁ深夜よね
で探し回ったら、家の通りから2本降りた通りの端の公衆電話の下で寝てたらしいの。
起こしても起きないからとりあえず運んで朝に怒ったらしいんだけど。
私全く覚えてなくて
それから1週間くらい公衆電話で寝てることが続いたんだって
でも私記憶ないの。普通に信じてなかったよね笑
何言ってんのこの人くらいにしか思ってなくて
だって朝起きたら布団でちゃんと寝てるし
なんか怖がらせようとしてんのかなとか色々考えてた記憶があるけど。

何日かその小学生の徘徊が続いたある日に。いつも通り私は公衆電話のそばで寝てるのよ。そんで母はもう怖くなってきて。仕事行くのやめようか迷ってたんだって。そしたらわたしが急に目を覚まして。「ハトちゃん」って言ってもっかい寝たらしいの。その日から私は徘徊しなくなってそれでも心配な母は少し仕事を休んだりして。少し経ったらいつもの生活に戻ったんだけど。

これ聞かされたの高校生とかの時だから普通に私変な子だったんだな……
って思ったよね

母は「もう捨ててやろうかと思った」っていってたwwww


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